という訳で年末恒例、今年一年の主な記事を振り返るコーナー
以前ほどの行動制限は行われず、各業界に活気は戻りましたがコロナの影響はまだまだ続きます。
そんな2022年でしたが、このサイト的にはどんな記事があったのか。振り返ってみましょう。
□今がチャンスだ!3,000ANAマイルで沖縄県のDMMかりゆし水族館へ行った話。
訪問日としては2021年の12月ですが、記事を書いたのは2022年なのでこっちで紹介。
コロナの影響でトクたびマイルが大変お得だったので沖縄へ行った話です。
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青い空と青い海。今日は晴れて良かった。
前回は南城市で主に探訪スポットをめぐりましたが、他にも南城市には様々な観光スポットがありましたので、世界遺産「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」をはじめ色々巡って帰る話をさらっと紹介。
□スカイマークが安かったので、うっかり冬の3連休に札幌を訪れた話。
年始の連休のスカイマークが早期予約で安かったので、とりあえず航空券を取った話。
最終的に稚内へ行ったりしました。冬の北海道は天候が荒れることありますが、夏とは別世界を楽しめました。
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日本最北端の地をご存じだろうか?「北方領土を除く」という条件付きにはなるが、その条件下での最北端「宗谷岬」は有名かと。
「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」と特急宗谷を使って、札幌から宗谷岬まで日帰りをしました。
札幌のド定番観光スポット、さっぽろ羊ヶ丘展望台とクラーク博士像「Boys,Be Ambitious」(少年よ、大志を抱け)の言葉で有名ですね。
タイトルのとおり、午前の天気が良かったので冬でも行ける札幌の観光スポットを訪れました。
写真は室蘭旧駅舎。現在はバス待合所などになっています。
フリーきっぷを使った北海道観光。広いエリアをひたすら乗り潰すのも良いのですが室蘭本線の東室蘭-室蘭間が未乗車のままだったので、散歩がてら乗りに行って名古屋へ帰る話。
□ラブライブ!サンシャイン!!高海千歌の実家モデル「安田屋旅館」へ宿泊した話。
はい、ご存じの方はお馴染みの沼津にある安田屋旅館です。
冬の閑散期と県民割が出ていた機会に、ちょっとだけお得に念願の旅館へ宿泊したお話。
□惜別!引退間近の名門大洋フェリー「フェリーふくおか2」に乗ってお安く北九州へ移動した話。
3月の3連休は九州へ行きました。お安くフェリー乗ったりレンタカーしたり、色々。
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「月が出た出た 月が出た サーヨイヨイ」のフレーズでお馴染み、炭坑節。その炭坑節の発祥は、筑豊炭田の伊田坑の炭鉱労働者によって唄われたのが始まり言われています。
そんな伊田坑の様子を展示した「田川市石炭・歴史博物館」をはじめ、筑豊エリアをドライブ観光しました。
「日本初の有料道路」とも言われる耶馬溪の「青の洞門」
江戸時代、禅海和尚によってノミと鎚だけで掘り進めたのがその始まりとされています。
前回の筑豊エリアとは離れますが、県境を越えて大分県内陸部の観光地へと行ってみました。
えー、新造船の内部を見せてくれるって?無料で??
新門司港を発着する「名門大洋フェリー」「阪九フェリー」「東京九州フェリー」の3社をはじめ
JR九州と北九州市、その他スポンサー企業の提供によりフェリーの内部公開イベントが3月に行われました。
フェリーは普通は乗らないと見られないし、しかも場所が場
引き続きJR九州のウォーキングイベントの話題です。
新門司港では最初に名門大洋フェリー「フェリーきょうと」、続いて阪九フェリー「やまと」と見学しました。3隻目は横須賀港と新門司港を結ぶ、東京九州フェリー「それいゆ」へと乗船しますよ。
□名古屋から日帰り!紀伊半島一周ドライブツアー。南紀白浜は素晴らしい!
宿が空いてなかったので紀伊半島一周を日帰りで行ったというあほ記事。
意外となんとかなりました。のんびりは出来ませんが・・・
三重県と和歌山県と奈良県の三県境に存在する景勝地「瀞峡」
太古の自然の姿がそのまま残る、国特別名勝大渓谷。県境は陸地ではなく河川内ですが、その美しさと三県境という特別感も相まって、これは行くしかない。
三重県熊野市紀和町丸山地区の斜面に存在する、丸山千枚田。
日本の棚田百選にも選ばれるこの棚田は、千枚田の名に相応しく1,340枚の規模を誇る水田。
棚田の保全には多額の費用がかかる事から、現在はオーナー制度により守られているこの景観。
行って良かったと思えた、この景色をさらっと紹介。
□「片道GO!」名古屋→京都案件。東京開催の『輝け!Aqoursぬまづフェスティバル』へ参加した話。
「片道GO!」を利用して、よみうりランドで開催されたラブライブ!サンシャイン!!のリアルイベントに参加した話。
イベントの方は最初何のイベントなのかさっぱりでしたが、参加して驚きの内容でございました。
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天気が良いなら富士山を見よう。
静岡といえば、イメージ画像として使われがちな「茶畑と富士山」という構図
イメージでは見たことあるけど、実際に行ったことないなーという事で行ってみました。
そしてトヨタレンタカー「片道GO!」を京都まで返しに行きます。(現在地:静岡県)
□声優雑誌のロケ地探訪。Aqoursが表紙初登場の「声優アニメディア2016年11月号」のロケ地を探す
声優雑誌のロケ地を探すとか、ニッチな舞台探訪です。はい。
□行ってみたいがそこにある。宮崎県の高千穂峡へ向かう九州ドライブツアー1日目。
九州の「行ってみたい」の場所を3日間で全て巡る、というアホ企画。
なんとか全部行けました。時間カツカツでしたけど・・・
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日本国の本土の東西南北をご存じでしょうか?
今回紹介する佐多岬は、本土最南端の地となっております。
「本土」という言葉の定義が曖昧なのですが、よく言われているのは「沖縄県ほか離島を含まない地域」でございます。
このサイトでは未踏の地、本土最南端の「佐多岬」へアクセスした話題を紹介。
それほど大きくないフェリーですが、車両甲板は乗用車で満車となっております。
さて、クソでっかい鹿児島県ですが、大隅・薩摩の両半島を巡ろうとすると、その移動に難儀しますよね。そのふたつの半島を結ぶ「フェリーなんきゅう」に乗って移動しました。
2022年の夏。今年の夏で終戦から77年が経過しました。
太平洋戦争の終盤、この鹿児島の地から生還を前提としない決死の任務、いわゆる「特攻」の出撃地となりました。
特攻で有名なのは知覧と鹿屋ですが、4ヶ月だけ使われた特攻基地が、ここ万世の地にあります。
ドライブツアー2日目、宿泊するホテルへ向かい
天草・・・行ったことないし行ってみたいし、でも熊本の市街地から遠いよね。(天草は熊本県)
そんなお悩みもサクっと解決。三和フェリーがあれば、鹿児島県から30分で天草へ渡れます。「それだ!!」と気付いて行程を検討し、ドライブツアー3日目は無理やり天草へ寄り道するルートとなりました。
2018年に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産登録されたのは、記憶に新しいですよね。
その世界遺産の構成資産が、ここ天草市の﨑津というエリアにあります。
天草へ来たのなら、やはりここは寄っておきたいという事で、世界遺産を訪れて帰るドライブツアー3日目です。
□沼津で2022年の夏を感じろ。3年ぶりに開催の狩野川花火大会に向けて沼津を訪れました。
夏といえば海と山と花火だよね。(適当)
という訳で沼津の夏を感じた話です。
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3年ぶりの開催となりました、沼津の狩野川花火大会でございます。
花火大会としてはそれほど大規模ではありませんが、開催地が沼津という事もあり
ラブライブ!サンシャイン!!のファンからも注目度の高い花火大会なのは言うまでもありません。
そんな花火大会ですが、市内に存在する香貫山から見るのが良いとい
□夏の北海道はなんか高そう。でも特典航空券の空席があるなら行くっきゃない!
基本的に繁忙期は大人しくしてるのが得策だと私は思っているのですが、
特典航空券の空きがあって、なおかつ晴れ予報が出てるなら行くしかない、と数日前に確定させた話。
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これだよこれ、思い描いていたとおりの北海道のドライブだ!
という感じに、お天気も予報通りの晴天。文句なしなんてあるわけない。特典航空券の空き状況を見て急遽訪れた北海道。2日目はレンタカーにてサロマ湖方面へドライブします。
絶景ドライブ!のつもりでしたが、前回は最初から絶景のクライマックスだったのと思いのほか絶景スポットが少なかったので、気付いたら廃線跡めぐりがメインになっていました。
まぁ、そんな感じで後半は湧網線の廃線スポットに寄った様子を紹介。
飛行機旅でのレンタカー利用の場合、返却が遅れると飛行機にも乗り遅れてしまうので
なるだけ余裕をもって行動したいところですが、ギリギリまで利用したいですよね。(発想が貧困)
という訳で空港近くで時間調整出来ないかなと思って、石北本線の西女満別駅とか見に行きました。
□撮影コーナーは真っ先に行け!ジブリパーク「ジブリの大倉庫」愛知県民向け内覧会へ行きました。
ジブリパークがオープンしたよ!という事でみんな愛知県に集まろう(雑)
□逢田梨香子3rd EP「ノスタルジー」を片手に、千葉県の小湊鐵道でノスタルジーを感じてきた。
ニッチ系舞台探訪。逢田梨香子楽曲は良き・・・。
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鋸山の展望台からは、対岸の神奈川県横須賀市と東京湾フェリーの姿が一望出来ます。
そんな感じで千葉県の話題。「サンキューちばフリーパス」の効力を使って、房総半島の南部へ観光しましょう。
茨城といえばガルパン。今年はガルパンのアニメ放送10周年ですね。
茨城空港といえば国内線のスカイマークがメインで就航する空港。
就航地は新千歳/神戸/福岡/那覇・・・と名古屋在住の私には殆ど縁の無い空港ではありますが
このまま無縁なのもアレなので、首都圏へ行くついでに無理くり利用してみることにし
記事を分割する程でも無かったのですが、前回の記事に書くのもアレだったので。
名古屋在住となると神戸空港を利用する機会はほぼまず無いのですが、関東から名古屋へ帰るのに無理やり利用した茨城→神戸便を使って、神戸経由で名古屋に帰ります。
□伊豆箱根鉄道はおたくに優しい。いずはこねふれあいフェスタ2022に参加しました。
(一部界隈の)おたくに優しいなら、行くしかないっしょ。
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キャンペーンの印はおたく君ホイホイ。
JAふじ伊豆より静岡県東部の新ブランド米「するがの極」の販売が始まりました。そして沼津市を含む周辺自治体の対象店舗では「するがの極新米フェス」というキャンペーンが約2週間行われるとの事。
新規に書き下ろされた「ラブライブ!サンシャイン!!」のイラストを引っさ
□2年越しの初開催、みえ松阪マラソン2022でフルマラソンに初挑戦しました。
今年の個人的目標であったフルマラソンを無事完走。
ただ目標を失うと一気にやる気が失われるので、次の目標を立てないとですね。
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新型コロナウイルスの影響で様々な業界が打撃を受けましたが、マラソン界隈もそのひとつ。
2020年の春期マラソンから長らく中止が続きましたが、去年あたりから制限下での開催も見受けられました。
そういえば2020年はフルマラソンに挑戦する予定だったけど、それも吹っ飛んでしまったので
「今年の目標はフ
2022年マラソンチャレンジ。2回目の大会は伊勢市で開催される「お伊勢さんマラソン」です。
マラソンは大会によって様々な特色がありますが、ランナーが一番気になるのがコースですよね。
普段は走ることの出来ない場所を、道路閉鎖して駆け抜ける。これぞランナーの特権。
お伊勢さんマラソンはその名の通り
と、そんな感じの2022年でした。
なかなか落ち着きをみせない世間の情勢ですが、慎重に出来る事をやっていきましょう。
来年もどうぞよろしく。