たかつき観光大使就任関連事業。「高槻やよいライナー」を見に行きました
2022年に17周年を迎えたアイマスシリーズ。
「無印」や「765プロ」と呼ばれる最初のシリーズの登場キャラクター「高槻やよい」が大阪府のたかつき観光大使に就任。
その関連事業として2022年10月からラッピングバスが走行する事となりました。
高槻といえば、高槻やよい。大阪へ行く機会があったのでどんなものかふらっと見てみる事にしました。
という訳でJR高槻駅前にやってきました。
ラッピング車両は高槻市営バス芝生営業所の車両を利用しているのですが、
バスの運用は固定されておらず、毎日どこかを走行しているので偶然遭遇するのは難しい。
なので高槻駅前で営業所に電話して確認するのが確実です。
営業所に電話すると、コテコテの関西弁で応対してくださり
「14:40の下田部団地行きの運用に入りますわー」と教えてくれた。
車両整備で運行していない日もあるし、遠い系統へ行ってなかなか帰ってこない場合もあるので
電話してすぐ乗れる運用だったのは有り難い。
JR高槻駅南4番乗り場で待っていると、お目当てのバスがやって来た。
あ、かなり目立つラッピング車両だな。
下田部団地が何処なのか知らないけど、とりあえず乗ってしまおう。
高槻市営バスは一部の区間を除いて一律220円なので、運賃は気にしなくても良い。
車内広告もすべて「高槻やよい」である。
つり革や座席背部も「高槻やよい」で埋め尽くされている。
天井近くの広告は高槻市の観光スポットの案内をしている。
終点で下車する際に撮影した車内。座席カバーもパーソナルカラーのオレンジ。
折り返しまで時間のある運用やバス停だと、ここで撮影タイムとしゃれ込むのだが
残念ながら下田部団地のバス停は広くなく、そして数分で駅まで折り返してしまう。
折り返し反対側のバス停へ移動。
後方にもデフォルメのやよい。
乗車する時にも見たけど、入口横には一番大きくやよいの姿。
運転士後ろにもポスターがあるのですが、コロナ対策のカーテンでよく見えない。
っと、往復乗車した程度でしたが「高槻やよいライナー」を軽く体感しました。
昨今ラッピングバスとかラッピング電車とか珍しくはないですが、この高槻市とのコラボはなかなか良いです。
年末だったのでクリスマスムード流れる商店街を抜けて・・・
やって来ました。アイマス始動当初から一部のPに人気だった「やよい軒高槻店」
毎年3月25日の誕生日には多くのPが集まっているそうですよ。
って、よく見たらキャストの仁後真耶子さんのサイン色紙が置いてあるし
非公式に盛り上がってたのが、いつの間にかこんな事になっていたとは。
と、そんな感じの大阪府高槻市の話題でした。
新快速も止りますし、高槻やよいに会いに行ってみよう高槻市。