2022年マラソンチャレンジ。第25回ジュビロ磐田メモリアルマラソン(ハーフ部門)

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新型コロナウイルスの影響で様々な業界が打撃を受けましたが、マラソン界隈もそのひとつ。
2020年の春期マラソンから長らく中止が続きましたが、去年あたりから制限下での開催も見受けられました。

そういえば2020年はフルマラソンに挑戦する予定だったけど、それも吹っ飛んでしまったので
「今年の目標はフルマラソンの完走だ!」と意気込んで、まずは3年ぶりにハーフマラソンに参加しました。

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2022年11月20日()。おはようございます。
マラソンの拠点となる磐田市にあるヤマハスタジアムへとやって来ました。

いわゆる市民マラソンなのですが、大会名に「ジュビロ磐田」と名前が付いているとおり
磐田市をホームタウンとするプロサッカーチームとの関係が深いマラソン大会となっております。

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参加者用の駐車場も、ヤマハ発動機の従業員駐車場が提供されます。
スタート地点のすぐ近くの駐車場なので、遠方からのアクセスも便利です。

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スタートまでの待機場所として開放されていたヤマハスタジアムの客席。

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市長の挨拶によってスタートする。私は一般ランナーなのでかなり後方からのスタート。

マラソン大会といえば、「おおがきマラソン2019」以来の参加だったので
久しぶりのマラソン大会が楽しみの反面、マラソンの感覚がすっかり忘れてしまっていた。

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天気予報では「雨」。田園地帯では応援の声も少なく、雨風に打たれる事もあり途中歩いてしまった。
それに磐田マラソンは河岸段丘な地形から来る序盤の高低差もキツく、結果としては散々だった。

雨降りのマラソンってしんどいよね・・・。
でも、そんな環境下でも参加しているスタッフや応援してくれる地元市民には感謝です。

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磐田マラソンはどちらかといえば初級者向け。ハーフの時間制限も3時間と長めである。
記録としては全然だったけど、大雨にならず完走出来たので、まぁヨシとしましょう。

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温泉に入り昼食を済まし、「ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ」を見てから帰る事に。
出川哲朗の人気番組といえば、ヤマハの電動バイクでしたね。専用コーナーが出来てました。

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おたく向け展示といえば、志摩リン仕様のビーノも置いてあった。

そんな感じの2022年マラソンチャレンジ。2週間後のお伊勢さんマラソンに続きます。

2022年マラソンチャレンジ。2回目の大会は伊勢市で開催される「お伊勢さんマラソン」です。 マラソンは大会によって様々な特色がありますが、ランナーが一番気になるのがコースですよね。 普段は走ることの出来ない場所を、道路閉鎖して駆け抜ける。これぞランナーの特権。 お伊勢さんマラソンはその名の通り
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