振り返って2021年。今年はどんな一年だった?

という訳で年末恒例、今年一年の主な記事を振り返るコーナー

昨年に引き続き新型コロナウイルスの影響を大きく受けた2021年。情勢を見つつ様々な業界が賑わいを取り戻しつつあります。
そんななか、このサイト的にはどんな記事があったのか。振り返って見ましょう。

新春!正月から石垣島で電動バイク「gogoro」をレンタルして観光した話。
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元日という閑散期とコロナ禍で航空券が安かったので、石垣島および与那国島を訪問しました。
しかし分かった事は冬場の沖縄って基本的に天気悪いんですね・・・。知らなかった。

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石垣島を含む八重山諸島の定番観光スポット「竹富島」高速船で15分程度で行けるため、石垣島と合わせて訪れる人も多いであろう。 初めての訪問となる八重山諸島。ベタな観光ですが、竹富島にも行ってみようかと思い訪問しました。
借りた原付バイクで走る与那国島の島内。 向こうに見える岬が日本最西端の与那国島・西崎。 これまでこのサイトでは(条件付き)最北端の宗谷岬、(条件付き)最東端の納沙布岬へと訪問した事がありますが、 西と南は未踏の地。という訳で前々から興味のあった最西端へと足を運んでみました。
という訳でタイトルのまま。日本最西端、国境の町与那国島を訪れました。 長くなったので前後編へと分割しました。後半は与那国島2日目と名古屋へと帰るまでの話題です。

十勝晴れで大勝利!中部千歳に就航した格安航空ピーチで冬の道東へ向かった話。
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ピーチが中部千歳に就航という事で、そこそこ安かった航空券で北海道へ。
冬の北海道といえば天気が悪そうなイメージですが、快晴な太平洋側を狙って訪問して久しぶりに天候に恵まれました。

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青函連絡船「摩周丸」の名前の元にもなった北海道の湖「摩周湖」 近くにある屈斜路湖や美幌峠、硫黄山、川湯温泉と共に阿寒摩周国立公園に指定されています。 道東内陸側にある大きな湖。定番観光地でもありますが、この機会に冬の観光へと訪れました。
氷結した十勝川の氷が太平洋に流れ出し、河口付近の海岸に打ち上げられて出来上がったのが「ジュエリーアイス」 フォトジェニックなスポットとして、北海道の新絶景と近年話題に上がっている豊頃町の観光地です。 例年見頃は1月中旬から2月下旬と言われていますが、自然現象なのでいつ見られるかは分かりません。
1999年に公開された日本映画「鉄道員(ぽっぽや)」 俳優、高倉健さんの数ある作品のなかでも有名な部類に入るのではないでしょうか。 そのロケで使われたのは、根室本線の幾寅駅ですが、 幾寅駅は架空の駅「幌舞駅」として今もなおそこに残り、観光客や映画ファンをこの地へと迎えます。 道東から帰る通り道

降幡愛、真冬のシアーマインドMV舞台探訪。(新潟県妙高市ロッテアライリゾートスキー場)
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おたくといえば舞台探訪。こんな舞台探訪もありますよ。

諏訪ななか1st写真集「7ct-Nanacarat-」の撮影地、五島列島最北端「宇久島」を訪問する。(前編)IMG_7669
おたくといえば舞台探訪。写真集の探訪とかしたいよね。
荒れる海で揺れる船に乗りゲロゲロな気分で訪れた五島列島のお話。

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かつて日本の石炭産出量の半分以上を掘り出していた筑豊地方の炭田。 エネルギー転換により、それもまた昔の話となりましたが、その歴史資料館が福岡県直方市にあります。 日本の近代化に貢献した、いわゆる「近代化産業遺産」 春も近くなりお出かけ熱も高まってきたので、ふらっと足を運んでみました。
筑豊炭田で産出された石炭の積み出しで賑わった、北九州市の若宮地区。 石炭産業は衰退してしまいましたが、当時の名残を思わせる建物などが残り、ぶらり散歩のも楽しい。 そんな感じで前回に引き続き、筑豊炭田に関するお散歩の話。
前回に引き続き、諏訪ななか写真集探訪で宇久島を訪れる話。 博多港から4時間、船酔いでボロボロになって到着した五島列島最北の島。 シーズンオフで人の少ない島内。天気も悪かったけど、行って良かったと思える宇久島での探訪話。

JR北海道苗穂工場内、北海道鉄道技術館へふらっと行ってみた。
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北海道の天気が割と良かったのと、ANAマイルで安く行けるのでふらっと行った北海道。
これだけ気軽に行けるのは、良くも悪くも今だけですね。

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北海道といえばその魅力は様々ですが、個人的に好きなのは炭鉱などの近代化産業遺産。 急遽訪れる事となった北海道で、まだ未踏の地を探して思いついたのが石炭の街「美唄」レンタカーもある事だし、まだ春が訪れる途中の美唄へ足を運んだ様子をさらっと紹介。
はい、タイトルそのままです。 美唄市で炭鉱跡を見た後は、同じく炭鉱関連で栄えた岩見沢市に寄り道して、それから安平町を経由して新千歳空港へと向かおうと思います。

旧函館区公会堂がリニューアルオープンしたので、オフピークで混雑のない函館を観光しました。IMG_0037
こちらもふらっと函館へ。大型連休の最後の土日で訪問しました。
昼便出発で昼便で帰るので、滞在時間は約24時間だという・・・。

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函館観光といば、夜景に朝市に五稜郭など、メジャーな観光地が多数ありますが、 どっか行ったことない観光スポットは無いかな、と探して辿り着いたのが函館市北洋資料館。 遠洋漁業の歴史をはじめ、様々な物品の展示を行っている市営の資料館です。 五稜郭の近くにありアクセスも容易なのですが、ちょっとマイナーだ

県境シリーズ。ドライブスポット渋峠と万座温泉でゆったり過ごした週末の話。IMG_0804
割と前から行きたかった渋峠へドライブとゆったり温泉宿へ宿泊とかしました。
天気予報を見てから決めると、ハズレがなくて良いですね。

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利根川の支川である吾妻川の中流部、群馬県長野原町に存在する八ッ場ダム防災や発電など大きな役割を負っているこのダムは2009年当時の政権に翻弄されたダムで全国的にも有名である。 そんなダムも建設が再開され、2021年に竣工を迎え観光スポットとして機能している。万座温泉を訪れたならば、そんなに離れても
みんな大好き珍県境。軽井沢のちょっと先、旧碓氷峠にある県境には神社があります。 パワースポットとして紹介されている神社であったり、茶屋や見晴らしの良い展望台もあり。観光要素がいっぱいある長野-群馬の県境らしいので、足を運んでみました。

天気が良いから行っとけ佐賀。長崎空港経由、伊万里・有田を巡ってみた。
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こちらも天気予報を見てから行き先を決めた訪問先。
佐賀をしっかり見るのは初めてだったので、新たな発見もありました。そして長崎も良い天気でした。

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長崎県の佐世保市といえば、全国的にも有名な都市だし歴史に景勝地にグルメに観光要素は様々。 このサイトでも何度か訪れている佐世保ですが、タイトルにも書いてあるとおり今回は九十九島の眺望と、本土最西端の地を訪れたので、その様子をさらっと紹介。
グルメに自然にテーマパークに、様々な観光要素のある佐世保ですが、日本の歴史、主に戦争関連の施設も保存、そして公開されています。 今回はレンタカーで訪れている事もあり、公共交通ではアクセスし辛い歴史遺産を巡って長崎を後にしました。

□行っとけ!夏の終わりの高知県。一度は見てみたい四万十川の沈下橋を訪れた話。IMG_6264
こちらもいつか行っておきたかった高知県の奥の方。
夏っぽい景色のうちに行けて良かったなと。

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最南端とか最西端とか、ナンバーワンな場所って観光スポットになりやすいですよね。 という事で、四国最南端の高知県足摺岬を訪れました。 台風一過の良い天気に夏っぽい光景。実に風光明媚で素晴らしい場所でした。
JR牟岐線の先には、国鉄時代に阿佐東線として予定されていた路線を建設して開業した阿佐海岸鉄道があります。営業区間はわずか数駅の三セク路線ですが、そこでは「世界初」となるDMVの営業運転を目指し、準備を進めている。 高知市から室戸岬の観光スポットを経由しつつ、阿佐海岸鉄道の駅を訪問した話です。

スカイマークの中部早朝便で、行っとけ!みやこ下地島空港。IMG_7179
夏の間はコロナで行けなかった宮古島ですが、なんとか10月に訪問する事が出来ました。
10月ですが天候はどちらかといえば夏っぽい雰囲気でしたので、念願の景色を見られました。

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そりゃまぁ複数人だったりするとレンタカーが圧倒的に便利ですけども単独行動だしそれほど長い距離を移動する訳ではないので、原付バイクの機動力を生かせたら良いなと。 そんな感じで原付バイクで宮古島を巡った話をさらっと紹介。
適当に訪れたビーチでフォトジェニック!いや、ここは「砂山ビーチ」と言って割と有名なビーチらしいですが。何も調べてなかったので最高だった。 という訳で宮古島訪問2日目の様子をさらっと紹介。

クソ急坂で有名な酷道308号暗峠を、シェアサイクル電動アシスト自転車で登ってやるよ!IMG_8925
単発ネタ。面白かったけど二度とやるもんか。

まだ書いてない記事もありますが、そんな感じの2021年でした。
先が見えない状況はまだ続きそうですが、各々が出来る事をしていきましょう。

来年もどうぞよろしく。

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