にいはまに羊蹄丸がやってきた!青函連絡船「羊蹄丸」の最後の姿を訪ねて愛媛県新居浜市へ
□このページは『神戸三宮発うどん県行きジャンボフェリー乗船記』の続きの記事です
青森と函館を海上で結んだ青函連絡船。青函トンネル開通により、その役目を終えました
羊蹄丸は青函連絡船として任務を終えた後に、東京お台場の船の科学館にて1996年より一般公開されていましたが
そのお台場での一般公開も2011年に終了し、無償譲渡として名乗りを上げたのが愛媛県新居浜市という事です。
しかし、新居浜市は「資源リサイクルのための研究」として羊蹄丸を譲り受けました
最終的に解体されてしまう羊蹄丸。その解体までの最後の一般公開を見に行くため、新居浜へと足を運びました