ちょっとマイナー?だけど面白い。函館市北洋資料館へ行ってみた
函館観光といば、夜景に朝市に五稜郭など、メジャーな観光地が多数ありますが、
どっか行ったことない観光スポットは無いかな、と探して辿り着いたのが函館市北洋資料館。
遠洋漁業の歴史をはじめ、様々な物品の展示を行っている市営の資料館です。
五稜郭の近くにありアクセスも容易なのですが、ちょっとマイナーだけど面白い資料館でした。
函館観光といば、夜景に朝市に五稜郭など、メジャーな観光地が多数ありますが、
どっか行ったことない観光スポットは無いかな、と探して辿り着いたのが函館市北洋資料館。
遠洋漁業の歴史をはじめ、様々な物品の展示を行っている市営の資料館です。
五稜郭の近くにありアクセスも容易なのですが、ちょっとマイナーだけど面白い資料館でした。
重要文化財「旧函館区公会堂」。明治43年(1910年)に建てられた、洋風建築の建物。
大規模な保存修理工事のため長らく休館していましたが、美しい姿になって再公開の運びとなりました。
このリニューアルした旧函館区公会堂を見るため、2021年の大型連の終盤を狙って混雑のない函館を訪れました。
記憶に新しい2005年の愛知万博「愛・地球博」以来、16年ぶりに金シャチが地上へと降りてきました。
名古屋城建て直しのために下ろすついでの商業活動なのかな?と思いきや
「疫病退散と復興への道に導くシンボル」として地上に降りてきたとの事。(公式サイトより)
理由はともあれ、地上で見られる機会は今後どうなるか分からないので、見に行ってみました。
北海道といえばその魅力は様々ですが、個人的に好きなのは炭鉱などの近代化産業遺産。
急遽訪れる事となった北海道で、まだ未踏の地を探して思いついたのが石炭の街「美唄」
レンタカーもある事だし、まだ春が訪れる途中の美唄へ足を運んだ様子をさらっと紹介。
苗穂工場内にある、ちょっとした資料館。毎月第2第4土曜日に限り公開しています。
コロナの影響が続いている関係で、ANAの特典航空券が割安で利用出来る「トクたびマイル」がかなり安く設定され
ついには中部-千歳便は片道3,000マイルで利用出来ると来たら、そりゃ乗るしか無いっしょ。
で、行くのはいいけど何か見るところ無いかな、という事でちょうど第2土曜日だったので苗穂工場へ行くことにしました。