水槽のなかで保存されるのは2000年前の巨木。富山県魚津市の「魚津埋没林博物館」を見学する。
河川氾濫と海面上昇が複合して埋没したスギ原生林。
魚津港建設時に出土し、調査の結果2000年前のスギである事が判明。
発掘現場を地下水で満たし、現代に伝える貴重な博物館。
テーマがちょっとマニア向けな気もしますが、ちょっと気になってた博物館なのでこの機会に足を運びました。
河川氾濫と海面上昇が複合して埋没したスギ原生林。
魚津港建設時に出土し、調査の結果2000年前のスギである事が判明。
発掘現場を地下水で満たし、現代に伝える貴重な博物館。
テーマがちょっとマニア向けな気もしますが、ちょっと気になってた博物館なのでこの機会に足を運びました。
金沢中心地の定番観光スポットといえば、「兼六園」「近江町市場」「金沢21世紀美術館」あたりが鉄板でしょうか。
兼六園はこのサイトでも足を運んだ事があるのですが、後者はまだ行ったことなく。
たまには定番スポットを訪れるのもいいかな、という事で金沢市訪問に合わせて足を運びました。
小松駅前の寄り道スポットをもうひとつ。
駅から北西に少し進んだ所にある、土居原ボンネット広場には特急型車両「クハ489-501」が保存されています。
かつて特急「白山」「あさま」として碓氷峠を走り抜けた歴史あるこの車両。
時間帯によっては内部も公開されているので、こまつの杜のダンプカーと合わせて訪問するのがベストではないでしょうか。
小松といえば建設機器メーカー「小松製作所」が有名ですね。
その名称のとおり、小松製作所の創業の地は石川県の小松であり、現在は駅前に「こまつの杜」という広報施設があります。
展示の目玉は、何と言っても「世界最大級大型ダンプ930E」ですね。
このクソデカ重機を間近で見てみようじゃないですか。
館内にずらり並ぶ名車の数々。国産の自動車から海外の自動車まで、その展示数は500台以上
そんな自動車博物館が加賀温泉郷にひっそりと存在するという。
北陸の博物館めぐり旅行のひとつとして足を運びました。