「インスタ映え確実!」らしい。人気の金沢21世紀美術館へ足を運びました。

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金沢中心地の定番観光スポットといえば、「兼六園」「近江町市場」「金沢21世紀美術館」あたりが鉄板でしょうか。
兼六園はこのサイトでも足を運んだ事があるのですが、後者はまだ行ったことなく。

たまには定番スポットを訪れるのもいいかな、という事で金沢市訪問に合わせて足を運びました。

このページはこちらの記事の続きです。

小松駅前の寄り道スポットをもうひとつ。駅から北西に少し進んだ所にある、土居原ボンネット広場には特急型車両「クハ489-501」が保存されています。 かつて特急「白山」「あさま」として碓氷峠を走り抜けた歴史あるこの車両。時間帯によっては内部も公開されているので、こまつの杜のダンプカーと合わせて訪問す

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小松市内から車を走らせて金沢市内へと移動。
中心市街地は車だと逆に動きづらいので、ホテルに車を置いて徒歩移動でございます。

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ホテルに置いてあったタウンページ。なんだこれは・・・?
コミクフラッパーで連載している「北陸とらいあんぐる」が表紙になってるのか!

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ホテルは香林坊と呼ばれるエリアのを予約したので、そこから徒歩で近江町市場へ。
元々は地元向けの市場だったようですが、今は観光客向けに営業している商店も多く食べ歩きも充実してます。

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市街地には北鉄バスにJRバスに色々と走ってますが、巡回バス「まちバス」が1乗車100円でシンプル
これに乗って近江町市場から金沢21世紀美術館へと向かいます。

近年の外国人観光客対応なのか、バスなのにQRコード決済が出来るようになってて驚いた。
実際に街を歩いていると外国人をそこそこ見る。これもオリンピック効果なのだろうか?

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金沢21世紀美術館に到着しました。

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金沢21世紀美術館といえば、有名なのがこのプールですね。

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まるでプールの中に人が居る?
水面下は見てのとおり空間になっているので、上からと下からと楽しめる仕組み。

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下の空間はこんな感じ。
雨が降ってしまい、上から覗き込む人が居なくなったので「水中から」という雰囲気が感じにくくなった。
訪問するなら、晴れの日が良いですね。(雨が降ると上は立入禁止になる)

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プールっぽく梯子もあるので、フォトジェニックにどうぞ!

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で、あのプールの他に2種類の展示がありましたが、いずれも美術館らしく撮影は出来ず。
館内歩いてたら、無料エリアでかつ撮影OKの部屋があったので、入ってみたら何だこれは・・・?

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どうやら部屋に大量の泡が積もっているという状況らしい。これがアートというものなのか?
(よく分かってない)

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屋外にもアートでフォトジェニックな展示がありましたが、雨が降ってたのでスルー。

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日が暮れる前に金沢駅までやって来ました。

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北陸といえば8番らーめん!という事で駅にあった8番らーめんで晩ごはん。
ローカルグルメはやっぱり食べておかないとね!

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さて、自動車に重機に鉄道に飛行機に美術館に、今日は色々な施設に足を運べました。

北陸は2日に1日は雨が降ると言われるくらいの気象条件ですが、博物館なら雨だって平気!
本当は晴天が良いですが、そんな天候も含めての北陸。明日も1日楽しむぞー!

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地方へ行ってもネット配信番組の視聴を欠かさないオタク。

□翌日の話題に続きます

河川氾濫と海面上昇が複合して埋没したスギ原生林。魚津港建設時に出土し、調査の結果2000年前のスギである事が判明。 発掘現場を地下水で満たし、現代に伝える貴重な博物館。テーマがちょっとマニア向けな気もしますが、ちょっと気になってた博物館なのでこの機会に足を運びました。
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