国のコロナ規制緩和を受けて、おんせん県おおいたを訪問したお話。
6月になり、新型コロナウイルスも第一波の流行が落ち着いたのではないかというこの状況下。
やはり何処かへ行きたいと思ったのと、観光業を後押ししたいという気持ちもあり、急遽大分県を訪問する事に。
何で大分県なのか?出発2日前の夜に飛行機の空席があったからという、簡単な理由です。
6月になり、新型コロナウイルスも第一波の流行が落ち着いたのではないかというこの状況下。
やはり何処かへ行きたいと思ったのと、観光業を後押ししたいという気持ちもあり、急遽大分県を訪問する事に。
何で大分県なのか?出発2日前の夜に飛行機の空席があったからという、簡単な理由です。
世間はアレの影響で大騒動なのは説明するまでもないですね。
ウチのサイト的にも外出していないので、更新をする話題が無かったのですが、
このまま放置していると、更新の感覚を忘れてしまうのではないか?と思ったのでお出かけの模様を紹介。
毎年のように日本国内では世界遺産が誕生しており、観光産業的には有り難い要素である反面、
その数が増えすぎて、何だか世界遺産の有り難みが薄くなっているような気がする今日この頃。
そんな佐賀県には2015年に「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として世界遺産に登録された、
「三重津海軍所跡」があるという事なので、筑後川昇開橋と合わせて足を運びました。
筑後川昇開橋。その名のとおり「昇って開く橋」である。
鉄道は既に廃線してしまっているが、今は観光用として保存されており、橋が稼働する姿を今日も見る事が出来る。
佐賀駅から路線バスが出ているようなので、寄り道がてら足を運んでみました。
2022年度開業予定の九州新幹線(西九州ルート)の乗換駅となる武雄温泉駅。
その駅名のとおり佐賀県の有名温泉地であり、新幹線が開業に向けて一気に知名度が上がるのではないでしょうか。
佐世保からの帰り道、佐世保線の途中駅という事もあり寄り道がてら温泉に立ち寄りました。
長崎県らしい景色と言われると、思い浮かべるものは様々かもしれませんが、
針尾瀬戸をまたぐ二つのアーチ橋も、長崎県らしい景色なのではないかと思います。
ふと時間が余って訪れてみた西海橋公園の様子をさらっと紹介します。