旧幌内線廃線跡、保存車両がいっぱいの北海道三笠市の三笠鉄道村へ行ってきた
北海道といえば、自然にグルメにそして鉄道。
かつて約4,000kmあった北海道の鉄道路線も年々廃止され、その距離は短くなる一方。
そんな北海道の廃止路線も、その廃線遺構を利用した施設になっている所も多く三笠市もそのひとつ。
以前から訪れたかった三笠鉄道村へ、レンタカードライブの機会に訪れた話。
廃線まであと数ヶ月。わずか1日1往復だけ発着する札沼線「新十津川駅」を訪問する
1日1本だけとなってしまった列車を見送る地元住人。
ここは札沼線の終点、新十津川駅。
札沼線は札幌駅近郊こそ利用者が多いものの、終端部分の利用者が少なく2020年5月に廃線が決まっている。
旭川から次の目的地へ移動する途中、新十津川駅へ寄れる事が分かったので車を走らせてみたら、
そこには廃線までのカウントダウン中であるローカル駅での、日本で一番早い終電の見送りが行われていた。
Aqours「HAPPY PARTY TRAIN」のMVモデル地、豊後森機関庫を再び訪問する。
4thシングルのセンターポジション、花丸ちゃんに決まりましたね・・・。
と、話題は遡って2017年に発売されましたAqours3rdシングル「HAPPY PARTY TRAIN」ですが
MVのモデル地(と言われている)のが、大分県玖珠町の豊後森機関庫という所です。
このサイトも2年前に訪れていますが、阿蘇からそれほど離れていないので再び足を運びました。
リニアの走行試験を見よう!山梨県立リニア見学センターへ寄り道した話。
2027年に品川-名古屋間の開業を目指し絶賛建設中のリニア中央新幹線。
まだまだ先の話かなと思いますが、営業線へと転換される山梨県内の実験線では今日も走行試験中。
という訳で、東京へ行くついでに山梨県都留市の「山梨県立リニア見学センター」へ寄ってみました。
2017年未紹介ネタを振り返る。四日市あすなろう鉄道
2015年4月1日より上下分離方式で誕生した「四日市あすなろう鉄道」です。
四日市とか名古屋から近場過ぎて、なかなか行く機会無く今年初めて訪問したという。
これまで老朽化した車両が走っていましたが、新型車両も導入されローカル線とは思えない車内
ナローゲージとして有名な同線。車内は路面電車よりは広いけど、普通の電車よりは狭い印象。
ふと運転席を見ると車内アナウンスのシステムとしてAndroid端末使ってたりするんですね。
旧津山扇形機関車庫は現存二番目の規模。岡山県の「津山まなびの鉄道館」へ足を運びました
今年は扇形車庫の訪問が連続するのは気のせいか・・・?
という訳で、タイトルにあるとおり、岡山の県北にある津山市。津山駅近くにある「津山まなびの鉄道館」は
旧津山扇形機関車庫を中心に収蔵車両や資料を展示する鉄道系博物館。
イベントなど限定で公開されていた施設ですが、2016年より博物館となり通年公開へ。
前々から気になっていた施設でしたので、今回は鳥取へ向かう途中に足を運んでみました。