大阪港を無料で渡る!天保山の渡し船に乗ってみました
大阪市の南西部に広がる大阪港。複数の河川が集まる場所であり、便を図るための公営渡船が今でも残る
写真の「天保山渡船」もそのひとつ。JR桜島駅近くの渡船場と対岸の天保山の渡船場を結びます
この公営渡船、乗船料金は無料!
無料で大阪湾(正しくは木津川)を渡れるなんて、ちょっと面白そうなスポット。それを利用してみたお話です。
大阪市の南西部に広がる大阪港。複数の河川が集まる場所であり、便を図るための公営渡船が今でも残る
写真の「天保山渡船」もそのひとつ。JR桜島駅近くの渡船場と対岸の天保山の渡船場を結びます
この公営渡船、乗船料金は無料!
無料で大阪湾(正しくは木津川)を渡れるなんて、ちょっと面白そうなスポット。それを利用してみたお話です。
新大阪駅からUSJ最寄りのユニバーサルシティ駅へ直通する臨時列車が期間限定で運行しています。
従来だと、大阪駅で1回、列車によっては西九条駅でもう一度乗換えが必要な同区間ですが
臨時列車だと乗換なしかつ早く到着。でも運行は1日1本のみ、という臨時列車
しかし注目したいのは、この列車の運行ルート。
もうお分かりかと思いますが、旅客列車はほぼ特急しか通らない梅田貨物線(通称)を通る列車なのです
この区間に乗ったことがないので、乗ってみたというお話。
という訳で年末恒例、今年一年の主な記事を振り返るコーナー
今年も国内の色々な所へ足を運びましたが、どんな感じだったでしょうか。
名古屋港イタリア村が閉村してしばらく「芝生広場」として開放されていましたが
2014年12月23日を最後に、芝生広場の利用が終了しました・・。
□この記事は『奈良県十津川村といえばこれ、人力ロープウェイ「野猿」を体験する』の続きの記事です
熊野本宮大社にほど近い場所にある湯の峰温泉
古くから熊野詣の旅の途中、湯の峰で湯垢離を行い聖地での禊ぎと旅の疲れを癒しました。
現在も昔ながらの温泉情緒を残す湯の峰温泉ですが
共同浴場「つぼ湯」は熊野古道と同じく世界遺産に登録されています。
入浴可能な世界遺産の温泉とは珍しい。熊野詣の帰りに立ち寄ったお話。
家庭用ミシン国産第1号機「15種70型」
近代化産業遺産にも登録されている「安井ミシン兄弟商会」(現・ブラザー工業)の家庭用ミシン
1932年に生産が始まり、この国産家庭用ミシンの成功が今のブラザー工業に繋がります。
そんなミシンの展示もある「ブラザーコミュニケーションスペース」は
ブラザー工業のショールームでもあり、同社の歴史に関する展示もあるスポット
少し前までは同社の営業日(つまり平日)のみ開館していた施設ですが
2014年4月より第2第4土曜日にも開館するようになり、訪れやすくなりました。