豊川の渡船は船頭さんの人力運行。愛知県豊橋市の「牛川の渡船」に乗りました

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ここは一級河川「豊川」(とよがわ)の両岸を結ぶ、愛知県豊橋市にある渡し船。

河口へのバイパスである「豊川放水路」の存在により、水量も川幅も狭い区間ですが
「牛川の渡船」の周辺には現在も橋が無く、地域の住人にとっては重要な交通手段となっています。

10人くらい一度に乗れる大きさの渡船なのですが
見どころは何といっても、船頭の竿さばきによる人力運行の点ではないでしょうか?

そんな牛川の渡船(牛川の渡し)へ行ってきたお話。

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ヤマノススメ探訪がてら、群馬県渋川市の温泉地「伊香保温泉」へ日帰り入浴へ行ったお話。

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ここは温泉街の石段が有名な温泉地、群馬県渋川市の伊香保温泉

群馬の温泉地は興味があったのですが、なかなか足を運ぶ機会が無かったのですが
2014年の年末に東京を訪れるついでに、ちょっと遠いけども伊香保温泉まで日帰りで足を運んでみたお話。

ヤマノススメ(原作5巻、三十六合目)にも登場しますからね!

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船なんだけども道路です。岐阜県道173号「小紅の渡し」へ乗りに行ってきました

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ここは岐阜県岐阜市の長良川にある渡船場
橋が架けられ現代ではすっかり姿を消した渡船ですが、「小紅の渡し」は今もなお人を対岸へと運びます。

2014年8月より船体の老朽化により、一時運行を休止していた時期がありましたが
同年11月から2015年5月まで代替船により暫定再開。2015年秋より本格的に再開とアナウンスされています。

長い歴史のある渡船。しかし、いつ消えてもおかしくない渡船。
今回はそんな長良川にある渡船に乗りに行きました。

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三池炭鉱関連施設めぐり。福岡タワーとか寄って帰るまでのお話。

□この記事は『三池炭鉱専用鉄道敷跡と三池港(福岡県大牟田市)』の続きの記事です

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前回までの三池炭鉱関連遺産めぐりを終えて、標題のとおり寄り道をして帰る話をさらっと。

西鉄の路線バスは都市高速を走ります!

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三池炭鉱関連施設めぐり。三池炭鉱専用鉄道敷跡と三池港(福岡県大牟田市)

□この記事は『三池炭鉱専用鉄道敷跡と万田坑跡(熊本県荒尾市)』の続きの記事です

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引き続き三池炭鉱の関連施設めぐり。
万田坑から三池炭鉱専用鉄道敷をたどり、三池港を訪れました。

・・・ほんのわずかな、遺構を求めて。

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三池炭鉱関連施設めぐり。三池炭鉱専用鉄道敷跡と万田坑跡(熊本県荒尾市)

□この記事は『三池炭鉱専用鉄道敷跡と宮原坑跡(福岡県大牟田市)』の続きの記事です

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引き続き三池炭鉱の関連施設めぐり。

福岡県から県境を越えて、熊本県まで広がる三池炭鉱。
炭鉱専用鉄道敷をたどって到着したのは万田坑。関連施設内では多くの構造物が残る場所である

博物館の形式を取っているが、訪問した元日は当然休館日!更に雪も降ってきて大変だ!

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