ムーンライトゆかりん

前回の大河原駅探訪に引き続き、夕暮れ前にやってきたのは山陽電鉄の滝の茶屋駅
こちらも同様に、小説「ともだち同盟」の第一章で登場し第二章のタイトルにもなっている駅

時間の都合から第一章の山陽電鉄「月見山駅」か、第二章の同駅かどちらを訪問するのか悩みましたが
滝の茶屋駅の方が詳細に書かれているのと、私が小説を読んで「是非、行ってみたい」と思ったから

それでは、また作中の文章を一部引用しながら探訪を進めましょう

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今、死にたいですね

という訳で、年末にやって来ました関西本線大河原駅
ここは小説「ともだち同盟」のプロローグでの舞台として登場する駅なのです

ってもアニメでもラノベでもなく挿絵すら無い小説。完全テキストベースな同作ですが
駅に関しての部分は、かなり詳細に書かれているので、作品を読んだあと気になったので来てみました。

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2010年も色々な所へ行きましたが、そのおさらいとして当時のレポートを羅列してみましょう
(去年の文言まるまる流用)

□雪の木崎湖を見に行こう。神領始発松本行き普通列車

神領始発松本行きというちょっと便利な列車で冬の木崎湖へと足を運びました
ただし正月真っ最中の2010年1月2日の出来事。正月はのんびりするに限りますね

□18きっぷ消化紀行2010春。世界遺産・国宝姫路城へ

2010年から5年の工事期間に入るということで、駆け込みで見てきた世界遺産姫路城でした

□中山道43番目の宿場。探訪がてら春の馬籠宿へ行ってきました

咲-Saki-の舞台探訪が訪問の目的でしたが、普通に景観を楽しむにも十分にイケる観光地でした
中津川なので、名古屋から日帰り圏内。シーズンにはぜひドウゾ！

□春のしまなみドライブツアー。アイマス設置店めぐり

アイマス設置店遠征に一緒に付いて行った時のお話
しまなみ海道を渡ったりフェリーで皆とワイワイした「移動がメイン」の出来事でした

□大型連休2010。富士山静岡空港発、北海道最北端ツアー  

「連休は能登半島行こうぜ」って話だったのに、それがいつの間にか北海道最北端へと変わってました
突発かつ強行スケジュールな富士山静岡空港からの北海道アクセス。旅にゆとりは必要ですね

□旧神岡線利用のレールマウンテンバイク「ガッタンゴー！」に乗ってきました

神岡鉄道の廃線跡を利用した人力トロッコ風マウンテンバイクのレポート記事
訪れたのは夏でしたが、春のシーズンにも是非行ってみたいところ

□18きっぷ消化紀行2010夏。尾道へと行ってきました 

2010年で尾道といえば、NHK連続テレビ小説「てっぱん」ですが
それの放送前に18きっぷ消化を兼ねて行ってきました

くそ暑い尾道でしたが、天気も良く最高に景色を堪能でした日でした

□2010年またしても四国へ行ってきました

当サイトで四国が登場する事が多いのは気のせいか？
いえいえ、何度も訪れたい魅惑の四国。今度も夜行バスやフェリーを使って堪能してきましたよ

・・・はい。という訳で2010年のお出かけはこんな感じでした

ここ紹介してない近場のスポットとか、レポートにすら上がってない場所も色々ありましたが
えーっと、今年の反省は「ちゃんとレポートにすること」ですね。仕事の兼ね合いもあるので何とも言えませんが

来年はもっと素敵なスポットへ出会える事を願いつつ、2010年の更新はこれで終わりとします
それではまた来年。良いお年を

と、いう訳でやって参りましたのは岐阜県羽島郡岐南町にある「とんてき道場」というお店

こちらでは三重県四日市市のB級グルメ「とんてき」の専門店なのですが
何でまた岐南町で四日市のB級グルメ専門店なのか理解に苦しみますが。それは気にしないでおきましょう

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□このレポートは『その６：南海フェリー編』の続きの記事です

南海和歌山港フェリーターミナルからの連絡通路を抜けると、そこはもう南海電車の改札口
周囲は真っ暗闇で、何かしらの商業施設がある気配もなく。まぁフェリーターミナルだしそんなものか

特に寄り道もせず、フェリーから南海特急へと直行。そして難波を経由して名古屋へ帰りましょう

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□このレポートは『その５：JR四国完乗編』の続きの記事です

JR牟岐線を完乗して海部(かいふ)駅でございます
ここから先はどうするのか？完乗という目的を達成したので、後は帰るのみなのですが・・・

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