日本の海底には駅がある?長さ世界一「青函トンネル」の途中駅、竜飛海底駅を見学する(後編)
一応、これでも駅のホームです。もの凄く狭いですけど
2015年 北海道新幹線が開業すると、ここ青函トンネルに新幹線が走ります
竜飛海底駅を見学できるのは、多分恐らく開業前の今限り。そんな竜飛海底駅と青函トンネルの見学、後編です。
日本の海底には駅がある?長さ世界一「青函トンネル」の途中駅、竜飛海底駅を見学する(前編)
本州と北海道を結ぶ大動脈「青函トンネル」を知らない人は居ないでしょう
全長53.85km、海底部23.30kmという鉄道トンネルで営業中のトンネルとしては世界一長いトンネルでもあります。
(2010年に貫通したスイスの「ゴッタルドベーストンネル」が開通すると、全長は57kmのため世界一の座を奪われます)
そんな青函トンネルですが、その途中に2つの駅が存在します。そのうち本州側にあるのが「竜飛海底駅」
海面下140mの位置にあるその駅には通常列車は停車せず、見学整理券を持つ者のみが下車を許される場所
そんな日本の珍駅こと竜飛海底駅と青函トンネルを見学するコースの話題です。
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イオンモール名古屋みなとに「ゆきたん」参上。真田アサミさんのステージもあるよ
休日の大型ショッピングセンターに、信州上田のゆるキャラ「ゆきたん」が現る!
彦根の「ひこにゃん」や熊本の「くまモン」など、有名どころからマイナーまで、数多く存在する「ゆるキャラ」
キャラクターがヒットすれば、グッズは売れるし観光PRにもなる。しかし人気者への道は遠く、今日も地方巡業・・・。
・・・と、実際のところはどうか存じませんが、イオンモール名古屋みなと店に「ゆきたん」と「のぶさま。」が来ました
「ゆきたん」は踊る、喋るのがウリのゆるキャラ。声の出演、声優の真田アサミさんも訪れたイベントステージのお話。
歩いて、選んで、のっけて完成。青森古川市場の「のっけ丼」で自分だけの海鮮丼を堪能する。
青森駅近辺に手頃で面白そうなグルメは無いかなぁとWEBで探していたら、辿り着いたのが「のっけ丼」
ご飯を買って、市場の各所で好きな具材を選んで乗せる。自分好みの海鮮丼のできあがり! 青森駅ちかく、通称「古川市場」でのっけ丼を作ってみたおはなし。
津軽海峡といえば青函連絡船。博物館として第二の人生を送る「メモリアルシップ八甲田丸」へ
青函トンネル開通の昭和63年まで80年間運航した鉄道青函連絡船
いくつかの連絡船は売却や解体などが行われましたが、この八甲田丸は今も青森駅近くに係留されています。
「メモリアルシップ」として博物館化の改造を受け、第二の人生を送る八甲田丸。
津軽海峡といえば青函連絡船。連絡船の事をよく知っておかなければ、という事で足を運びましたお話です