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祝!世界遺産登録。三井三池炭鉱「宮原坑跡」の保存施設を見てきました

□この記事は『「万田坑ステーション」の保存施設を見てきました』の続きの記事です

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引き続き三井三池炭鉱関連遺産めぐり。続いては宮原坑跡へ

巻揚機室と竪坑櫓が残るこの場所も、万田坑ステーションと同様に2015年、世界遺産に登録されました。
規模は小さいものの、街中にぽつんと残るそれは見応えのあるものでした。

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祝!世界遺産登録。三井三池炭鉱「万田坑ステーション」の保存施設を見てきました

□この記事は『「三池炭鉱三川坑跡」の特別公開』の続きの記事です

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引き続き三井三池炭鉱関連遺産めぐり。続いては万田坑ステーションへ

正月にも足を運んだこの場所ですが、今回はちゃんと施設が空いている時間。要するにリベンジ
まさか、半年ちょっとで再び訪れる事になるとは思いませんでした・・・。

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近代化産業遺産めぐり。福岡県大牟田市の「三池炭鉱三川坑跡」の特別公開へ足を運びました。

□この記事は『鉄道むすめスタンプ朝倉ちはや編』の続きの記事です

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江戸時代中頃から採炭が始まり、1997年に閉山。120年余りの歴史に幕を閉じた九州の三池炭鉱
昭和45年には同鉱の最大出炭量657万トンを誇り、日本の近代工業化を支えました。

2015年に一部の関連施設が世界遺産に登録されたので話題となりましたが
今回訪れたのは、昭和の施設であるため世界遺産には登録されていない「三川坑」と呼ばれる場所。

世界遺産ではないものの、そこに残された施設は非常に興味深いものでした。

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かつて存在した日本の巨大銅山。日光市足尾地区の「足尾銅山観光」で産業遺産を学ぶ

□この記事は『日本三名瀑に数えられる「華厳滝」へ行こう』の続きの記事です

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江戸時代から昭和まで約360年間にわたり、多くの銅を産出した足尾銅山。
日本の近代化を支えたが「足尾鉱毒事件」が大きな社会問題となる。教科書で殆どの人は学ぶであろう

そんな足尾銅山ですが、現在はその坑道を使った観光施設として運営されており
江戸時代から閉山に至までの歴史を学ぶことが出来るようになっています。

華厳滝から、引き続き忙しない北関東観光の続きです。

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三池炭鉱関連施設めぐり。三池炭鉱専用鉄道敷跡と三池港(福岡県大牟田市)

□この記事は『三池炭鉱専用鉄道敷跡と万田坑跡(熊本県荒尾市)』の続きの記事です

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引き続き三池炭鉱の関連施設めぐり。
万田坑から三池炭鉱専用鉄道敷をたどり、三池港を訪れました。

・・・ほんのわずかな、遺構を求めて。

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三池炭鉱関連施設めぐり。三池炭鉱専用鉄道敷跡と万田坑跡(熊本県荒尾市)

□この記事は『三池炭鉱専用鉄道敷跡と宮原坑跡(福岡県大牟田市)』の続きの記事です

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引き続き三池炭鉱の関連施設めぐり。

福岡県から県境を越えて、熊本県まで広がる三池炭鉱。
炭鉱専用鉄道敷をたどって到着したのは万田坑。関連施設内では多くの構造物が残る場所である

博物館の形式を取っているが、訪問した元日は当然休館日!更に雪も降ってきて大変だ!

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