世界遺産は民家の軒先。世界遺産熊野参詣道「小辺路」の果無集落へ
□この記事は『日本一の吊橋「谷瀬の吊橋」へ行ってきました』の続きの記事です
世界遺産「熊野古道」。熊野三山へ通じる参詣道の総称ですが
その参宮道のルートは複数存在し、かつ長距離に至るため世界遺産として登録されている場所も多い
今回は熊野古道のうち、高野山と熊野本宮大社を結ぶ「小辺路」という参詣道の果無集落に足を運びました
□この記事は『日本一の吊橋「谷瀬の吊橋」へ行ってきました』の続きの記事です
世界遺産「熊野古道」。熊野三山へ通じる参詣道の総称ですが
その参宮道のルートは複数存在し、かつ長距離に至るため世界遺産として登録されている場所も多い
今回は熊野古道のうち、高野山と熊野本宮大社を結ぶ「小辺路」という参詣道の果無集落に足を運びました
写真は継鹿尾山の展望台からの眺望。
犬山遊園駅から徒歩で寂光院へ。そこから登山道へ入り継鹿尾山、西山、鳩吹山を縦走するルート
それぞれの山は標高300mちょいでそれほど高くありませんが、登り下りが多くトータルすると結構登る
イスやベンチも各所に用意されており、登山者の姿は結構多いのが印象的でした。
こちらは鳩吹山からの眺望。ぐにゃり曲がった川は木曽川
鳩吹山のカタクリ登山口を降りた目と鼻の先にある日帰り温泉施設(湯の華アイランド)で汗を流しに行ける
更に無料送迎バスで美濃太田駅または西可児駅まで送って貰えるので帰りも楽々。
公共交通機関で行ける手軽な山々。体力にあわせてルートも選択が可能なのでオススメです
生活用の吊橋としては日本一の長さを誇る谷瀬(たにぜ)の吊橋
奈良県十津川村の観光といえばコレ、とばかりに観光情報を調べると必ず出てくる物件。
十津川および熊野古道をめぐる旅行の際に立ち寄ったお話を交えて紹介。
何ら説明する必要も無いだろう有名スポット、京都にある「梅小路蒸気機関車館」へ行ってきました。
初めて訪れたので知らなかったのですが、通常保存車両は扇形車庫内に収まっているのですが
上記写真のように、車庫からひょっこりと顔を出して展示するのは、期間限定だったようです。
こんだけずらーっと並んでいると圧巻ですね。
扇形車庫も転車台も、近代化産業遺産に指定されています。
時間帯を狙って行けば、転車台に蒸気機関車を乗せて回転する様子も見られます
こんだけデカい機関車が乗るんかい!と思ったけどギリギリ乗るんですね
梅小路蒸気機関車館も「京都鉄道博物館」としてリニューアルが予定されています。
閉館した大阪の交通科学博物館からの移転車両も含めると、かなり大規模の博物館になるとか
どう変わるか楽しみですねぇ。
愛知県岡崎市東公園に戦艦長門の副錨が置いてあるので新年早々の元日に足を運びました。
言い出しっぺのかずぴーさんが詳しく記事書いてるので、丸投げします
□【艦これ】愛知県岡崎市東公園にはなぜか長門の副錨が置かれている : さざなみ壊変
桑名の豪商、初代諸戸清六によって計画され、明治37年(1904年)に竣工した上水道「諸戸水道」
軍用を除いた近代的な上水道としては、全国で7番目に完成しました。
そんな諸戸水道の遺構が桑名市の丘陵地に残っています。
近代化産業遺産にも指定されている「諸戸水道貯水池遺構」を見に行ったお話