リニアの走行試験を見よう!山梨県立リニア見学センターへ寄り道した話。
2027年に品川-名古屋間の開業を目指し絶賛建設中のリニア中央新幹線。
まだまだ先の話かなと思いますが、営業線へと転換される山梨県内の実験線では今日も走行試験中。
という訳で、東京へ行くついでに山梨県都留市の「山梨県立リニア見学センター」へ寄ってみました。
2017年未紹介ネタを振り返る。四日市あすなろう鉄道
2015年4月1日より上下分離方式で誕生した「四日市あすなろう鉄道」です。
四日市とか名古屋から近場過ぎて、なかなか行く機会無く今年初めて訪問したという。
これまで老朽化した車両が走っていましたが、新型車両も導入されローカル線とは思えない車内
ナローゲージとして有名な同線。車内は路面電車よりは広いけど、普通の電車よりは狭い印象。
ふと運転席を見ると車内アナウンスのシステムとしてAndroid端末使ってたりするんですね。
旧津山扇形機関車庫は現存二番目の規模。岡山県の「津山まなびの鉄道館」へ足を運びました
今年は扇形車庫の訪問が連続するのは気のせいか・・・?
という訳で、タイトルにあるとおり、岡山の県北にある津山市。津山駅近くにある「津山まなびの鉄道館」は
旧津山扇形機関車庫を中心に収蔵車両や資料を展示する鉄道系博物館。
イベントなど限定で公開されていた施設ですが、2016年より博物館となり通年公開へ。
前々から気になっていた施設でしたので、今回は鳥取へ向かう途中に足を運んでみました。
現存する数少ない扇形車庫を見に行こう。天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅へ
かつて全国各地の機関区に存在した扇形車庫
転車台を中心に扇の形に広がった機関車庫ですが、鉄道の電化や老朽化などが原因で姿を消しています。
しかしながら、少数の扇形車庫が全国にまだ残っています。天竜浜名湖鉄道の天竜二俣運転区もそのひとつ。
友人に「天竜浜名湖鉄道乗りに行こうぜ」と誘われたついでに、天竜二俣へと足を運んでみました。
全国にここ名寄だけ!SL排雪列車「キマロキ」編成が見たかった。
□この記事は『標高2,077メートルの百名山「十勝岳」を日帰り登山した話』の続きの記事です。
メインの登山も終わり、3日目は終日観光。
北海道といえば、廃線跡やらローカル線など鉄道ネタも様々。
名寄にあるキマロキ編成もそのひとつ。蒸気機関車ほかが編成を組んだ状態で保存されている姿は圧巻?
そんな名寄のキマロキ編成を稚内へ行く途中に見に行った様子をさらっと紹介。
蒲郡市博物館に静態保存されている「D51形蒸気機関車」は、乗れるし客車もあるよ!
そんな訳で小ネタ。蒲郡市博物館に保存されているD51の話題。
最盛期には日本全国をこの黒い車体が走ったそうですが、現代では観光要素で数両が残るのみ。
その他の車両は廃車されたり、このように全国各地に保存されています。
保存の仕方もそれぞれ。金網で囲まれていたりボロボロだったりと様々なのですが、
蒲郡に保存されているD51形201号機は保存状態も良く、運転台に乗れたりするので簡単に紹介。