わずか3歩で3回越境。渡良瀬遊水地のそばにある「三県境」へ行ってきました。(埼玉/群馬/栃木)
日本には40ヶ所以上の「3県境」がありますが、いずれも河川や山岳地帯であるためアクセスは困難。
しかし、埼玉/群馬/栃木のそれは、アクセスが容易な平地にある事から珍しく、近年では「SNS映え」な観光地になりました。
割と今さらな感じもしますが、これまで訪れた事が無かったのでちょっと行ってみました。
ほんとにトトロ居たんだもん! 山形県米沢市の「トトロの森」へ行ってみた
こんな所にトトロ居るんかなー、と半信半疑で車を進めたら「居た」
という訳で東北旅2日目後半は、山形市から南下して福島県へと向かいます。
途中で米沢市に寄ったりするコースとなっております。
一度は見たい円筒分水。富山県南砺市の「赤祖父溜池円筒分水漕」を見学する
円筒分水(円筒分水漕)、それは農業用水などを正確に分配するための施設。
単純な水路では形状や水流の影響で狙い通りに分配できないが、この形状であれば、その分配結果は一目瞭然である。
大正時代に発明された分水方式であり、今でも全国に100ヶ所程度現役で使われているという円筒分水。
富山県南砺市にも現存するため、名古屋へと帰る途中に立ち寄ってみました。
参拝は過酷!鳥取県の三徳山三佛寺、通称「投入堂」を拝観しました。
□この記事は『海と空と弓ヶ浜半島と!山陰地方の百名山「大山(だいせん)」を登山する』の続きの記事です。
まるで絶壁に投げ入れられたかのようにも見える、三徳山三佛寺の奥院。
国宝に指定されたお堂は、そのアクロバティックな立地に大きな印象と驚きを与える。
また、参拝も大変で「険しい山道」を1時間ほど這いつくばって登る必要があるという。
何でこんな所に作った?むしろ、どうやって作った!?
そんな鳥取県の名所、三徳山「投入堂」を参拝したお話。
津山市に現存!うどん自動販売機を求めて弁当の「おかもと仕出し」へ行ってきた
□この記事は『岡山県の「津山まなびの鉄道館」へ足を運びました』の続きの記事です。
今や絶滅危惧種とされる、写真の「うどんそば自動販売機」
筐体も古く、また管理している事業者の廃業に伴い撤去される例も数々。
そんな自動販売機が運良く津山に現存しているとの事だったので、少し離れていましたが足を運んでみました。