涼やかで清らか!夏の三島の「水辺の散歩道」をぶらり歩いて湧水めぐり。
三島といえば、伊豆箱根鉄道であったりラブライブ!サンシャイン!!関連での訪問が多かったのですが、
「他に何か無いかなー」と調べていたら、三島は富士山からの湧水およびそれを水源とした川が多々あると知る。
なるほど、そういう所もあるのかと夏の終わりに訪れてみた話。
降幡愛 写真集「いとしき」探訪。長野県富士見町、中央本線信濃境駅。
登場したからって訪問するとか、オタクチョロすぎーwww
という訳で、そういう切っ掛けで足を運ぶ事にしました。
長野県にある無人駅なのですが、何か機会が無いと訪れる事がない駅だったので、東京行くついでに寄り道ついでに。
その様子を記録程度にさらっと紹介。
一度は見たい円筒分水。富山県南砺市の「赤祖父溜池円筒分水漕」を見学する
円筒分水(円筒分水漕)、それは農業用水などを正確に分配するための施設。
単純な水路では形状や水流の影響で狙い通りに分配できないが、この形状であれば、その分配結果は一目瞭然である。
大正時代に発明された分水方式であり、今でも全国に100ヶ所程度現役で使われているという円筒分水。
富山県南砺市にも現存するため、名古屋へと帰る途中に立ち寄ってみました。
新幹線が開業しても絶賛工事中!富山駅高架化工事中の様子を見に行く。
金沢駅が2015年の北陸新幹線の開業をもって、ほぼ完成形になったのに対し、
富山駅は新幹線の開業が途中段階で、開業から3年経過した2019年も絶賛工事中。
工事の状況も気になったし、富山から帰る前に駅前の様子を見に行きました。
水槽のなかで保存されるのは2000年前の巨木。富山県魚津市の「魚津埋没林博物館」を見学する。
河川氾濫と海面上昇が複合して埋没したスギ原生林。
魚津港建設時に出土し、調査の結果2000年前のスギである事が判明。
発掘現場を地下水で満たし、現代に伝える貴重な博物館。
テーマがちょっとマニア向けな気もしますが、ちょっと気になってた博物館なのでこの機会に足を運びました。
「インスタ映え確実!」らしい。人気の金沢21世紀美術館へ足を運びました。
金沢中心地の定番観光スポットといえば、「兼六園」「近江町市場」「金沢21世紀美術館」あたりが鉄板でしょうか。
兼六園はこのサイトでも足を運んだ事があるのですが、後者はまだ行ったことなく。
たまには定番スポットを訪れるのもいいかな、という事で金沢市訪問に合わせて足を運びました。