観光スポットとしても面白い、クソデカ重力式コンクリートダムの「八ッ場ダム」を観光する。
利根川の支川である吾妻川の中流部、群馬県長野原町に存在する八ッ場ダム
防災や発電など大きな役割を負っているこのダムは2009年当時の政権に翻弄されたダムで全国的にも有名である。
そんなダムも建設が再開され、2021年に竣工を迎え観光スポットとして機能している。
万座温泉を訪れたならば、そんなに離れてもいないので足を運んでみました。
県境シリーズ。ドライブスポット渋峠と万座温泉でゆったり過ごした週末の話。
県境とか珍スポットとか日本最ナントカって気になりますよね。
という訳で、日本国道最高地点と県境の宿があるので有名な渋峠。
群馬県の草津と長野県の志賀高原を結ぶ道路、ドライブやツーリングスポット、更には自転車乗りにも人気。
そんな渋峠を抜けて万座温泉へ向かった話。
ちょっとマイナー?だけど面白い。函館市北洋資料館へ行ってみた
函館観光といば、夜景に朝市に五稜郭など、メジャーな観光地が多数ありますが、
どっか行ったことない観光スポットは無いかな、と探して辿り着いたのが函館市北洋資料館。
遠洋漁業の歴史をはじめ、様々な物品の展示を行っている市営の資料館です。
五稜郭の近くにありアクセスも容易なのですが、ちょっとマイナーだけど面白い資料館でした。
旧函館区公会堂がリニューアルオープンしたので、オフピークで混雑のない函館を観光しました。
重要文化財「旧函館区公会堂」。明治43年(1910年)に建てられた、洋風建築の建物。
大規模な保存修理工事のため長らく休館していましたが、美しい姿になって再公開の運びとなりました。
このリニューアルした旧函館区公会堂を見るため、2021年の大型連の終盤を狙って混雑のない函館を訪れました。
近代化産業遺産探訪、美唄市の「炭鉱メモリアル森林公園」で旧三菱美唄炭鉱施設を見る
北海道といえばその魅力は様々ですが、個人的に好きなのは炭鉱などの近代化産業遺産。
急遽訪れる事となった北海道で、まだ未踏の地を探して思いついたのが石炭の街「美唄」
レンタカーもある事だし、まだ春が訪れる途中の美唄へ足を運んだ様子をさらっと紹介。