自宅の一部の私設資料館「横井庄一記念館」へ足を運びました(名古屋市中川区)
太平洋戦争終結から28年間、終戦を知らずグアム島のジャングルでサバイバル生活を行っていた「横井庄一」氏
1972年に現地住民に遭遇、同年に日本へ帰国。「恥ずかしながら帰って参りました」は流行語にもなった。
横井氏は1997年、82歳にてこの世を去りましたが、2004年に妻の横井美保子氏により
自宅の一部を改装して作られたのがこの「横井庄一記念館」である。
今回はその横井庄一記念館を訪れました。
コンクリート像がいっぱいの珍スポット。愛知県日進市の「五色園」へ行ってきました
ここは五色園。五色山大安寺を中心とした園内には、親鸞の教えにまつわるエピソードをコンクリート像で再現。
20万坪の敷地内に100体以上の浅野祥雲作品を展示している、日本で唯一の宗教公園らしい(WEB調べ)
存在自体は知っていたのですが、ふと思い立ったので足を運んでみました。
※浅野祥雲(1891-1978):コンクリート像作家
2017年未紹介ネタを振り返る。あいち航空ミュージアム
名古屋空港のとなり、エアポートウォーク名古屋に隣接する航空ミュージアムが出来ました
格納庫そのままな建物ですが、滑走路と直結という立地を生かし、今後も様々な航空機が展示出来るのが特徴か?
見所はたぶんYS-11とか零戦とかじゃないですかね(適当
中部圏は航空産業が熱いのは良いが、すぐ近くの「MRJミュージアム」に岐阜県の「かかみがはら航空宇宙博物館」
そしてセントレアの空港島に建設中の「FLIGHT OF DREAMS」など、ちょっと供給過剰な気がしないでもない。
2017年未紹介ネタを振り返る。NTTドコモ歴史展示スクエア
両国にある企業ミュージアムです。東京は博物館とか多くて楽しいよね!
主に歴代の携帯電話とか資料展示してあります。
写真とかでしか見たことのないショルダーホンの現物が自由に触れる。初めて見たぞ・・・
無料試飲もあるよ!余市のニッカウヰスキー余市蒸留所見学へ行こう!
□この記事は『朝の函館観光から札幌へ移動しつつ、いつもの詰め込み旅行レポート2日目』の続きの記事です。
という訳で、新生エアアジアジャパンでの北海道旅行も3日目となりました。
3日目の目的地はここ、余市にあるニッカウヰスキー余市蒸留所の見学です。
NHKの朝ドラの題材となり一躍有名となった余市のウイスキー蒸留所。
朝ドラを見ていた訳でもなく、日常的にウイスキーを飲む訳でもありませんが、面白そうなので足を運んでみました。
旧津山扇形機関車庫は現存二番目の規模。岡山県の「津山まなびの鉄道館」へ足を運びました
今年は扇形車庫の訪問が連続するのは気のせいか・・・?
という訳で、タイトルにあるとおり、岡山の県北にある津山市。津山駅近くにある「津山まなびの鉄道館」は
旧津山扇形機関車庫を中心に収蔵車両や資料を展示する鉄道系博物館。
イベントなど限定で公開されていた施設ですが、2016年より博物館となり通年公開へ。
前々から気になっていた施設でしたので、今回は鳥取へ向かう途中に足を運んでみました。