2023年も開催。JAふじ伊豆「するがの極」新米フェスで4自治体のステッカーを貰おう
暑い日が続く2023年ですが、今年も新米の季節がやって来ました。
2022年に誕生したJAふじ伊豆の新ブランド「するがの極」において、今年もラブライブ!サンシャイン!!とのコラボを実施。
今年はデジタルスタンプラリーと先着でステッカーを配布している、という事で足を運んでみました。
去年の話題はこちら
2023年11月3日(祝)。おはようございます。
同日、沼津の産業展でもある「ぬまづ未来博2023」が開催されるので足を運ぶ。
おたく君の目当てはこちら。
沼津にも事業所のある「明電舎」において、保有する事業用車両に書き下ろしイラストが起用されたとの事。
ぬまづ未来博においては、車両展示だけではなく本来の目的である安全体感車として展示中。
こちらは「回転する機械に指を挟まれると骨なんて簡単に折れるよ」という危険を体感する装置。
機械に指に見立てた割り箸を入れると、メキメキっと音が響く。安全は大事っすね。
安全体感車に参加すると、ノベルティとしてポストカーを貰えました。
ホール内の明電舎のブースでは今回の書き下ろしデザインのパネルとか置いてありました。
しかしコラボ先が明電舎となると、今後このパネルがお披露目されるのはいつの機会になる?
その他ホール内では沼津の企業や学校など様々な団体が展示をしていましたが、細かい話は省略。
さて、ホールで展示を見た後は11月1日からスタートした「するがの極 新米フェス」に参加です。
公式サイトでは参加店舗がいくつか紹介されていましたが、駅北エリアで営業していた「寿司の丸将」へ。
カウンターのみの小さな寿司屋ですが、ランチ営業もしているのでちょうど良さそう。
特にキャンペーンの案内とか店の外に出てなかったのですが、対象店舗らしい。
注文したのはランチメニューの鉄火丼。(1,600円)
ランチメニューに付いてるサラダと小鉢。
こちらはお味噌汁。蟹が入ってますね。
会計の時に申し出て、スタンプラリー用のQRコードを読み込みます。
対象店舗でスタンプを集めて、集まった数に応じた特産品の抽選に参加する仕組み。
また先着特典として、キャンペーン店舗でステッカーが配布されます。
キャンペーンに参加しているとはいえ、大将もよく分かっていなかったようで
JAから受け取った封筒からステッカーを探して出して貰いました。
後で補充があるのか分かりませんが、寿司の丸将での割当数は10枚だったそうだ。
キャンペーンの期間に対して少なくないか・・・?JAも手探りのコラボイベントなんだろうか。
その後は天気も良かったので、富士山のビュースポットを巡ったり。
ステッカーは自治体によって異なり、全部で4種類。
折角なので全部集めたいと思うのが収集欲。という事で晩ごはんは裾野市の国道沿いにある「和風レストランみよし」へ。
名物の厚切りロースカツ<160g>は1,738円
こちらもキャンペーンに参加しているものの、実態はよく分かっていなかったようで
今日になってから急にステッカーが欲しいという客が訪れて驚いたとの事。
名物は塩でいただく厚切りの豚カツ。
名古屋出身なので味噌カツがデフォになりがちですが、塩でいただくのも珍しくて美味しかった!
2023年11月4日(土)。おはようございます。
新富士駅前で宿泊した宿からは、富士山と新幹線が見える。なんとも贅沢な朝だ。
「全体的に割当数が少ない」と分かったので、2日目の朝から訪れたのは長泉町の「米屋のいっぷく堂」
米屋がやっているおにぎり弁当屋なんて美味しいに決まってるだろ!
開店は朝の8時半と早く、地元のお客さんが多く訪れていました。
こちらの店舗は150円の「米ムース」を注文して申し出るとステッカーが貰えるルール。
良かった、まだ残ってた。もう数枚しか残ってなかったようなのでギリギリだったかな。
米粒の入ったムースとかイメージが湧かなかったけども、普通に甘くて美味しかった。
後でお弁当用に購入したおにぎりセット。(380円、組み合わせ自由)
米屋のおにぎりは美味しかった・・・!
その後は柿田川公園のある清水町へ移動して・・・
清水町で参加している店舗は少なく、「パンケーキ屋」か「うどん居酒屋」の2択という偏り具合。
うどん居酒屋は夕方からの営業だったので、「Hawaiian Cafe 魔法のパンケーキ伊豆Gate清水町店」へ開店ダッシュ
前日の告知で残り9枚と告知されていたので混み合うかと思いきや、全然競合しなかった。
ステッカーの配布条件は「お米を使ったメニュー」だったので、オムライスを注文(1,080円)
昔ながらのオムライスではなく、近年見かけるタイプのとろとろオムライスですね。美味しかった。
清水町のステッカーも無事に貰えました。
そんな感じで4自治体のキャンペーンステッカーが揃いました!
ステッカーに大した違いはなく自治体のところが違うだけですが、なんか集めたくなっちゃいますね。
普段、食事は二の次にしがちですけど、このキャンペーンのおかげで新たな店舗に足を運ぶ良い切っ掛けになりました。
以上「するがの極新米フェス」の話題でした。
<関連サイト>
□JAふじ伊豆 > するがの極新米フェス
https://www.ja-fujiizu.or.jp/localspecialty/tokusan/suruganokiwamifes.html