春の2泊3日、新潟訪問記でした。名古屋に帰るまでと記事まとめ。
□この記事は『佐渡島を望む弥彦山のロープウェイを登りました』の続きの記事です
これまで7回にわたりダラダラと新潟訪問記を書きましたが、メインの見所は前回で終わり。
いつものように、地元に帰る所まで一応書いておこうかと思います。
弥彦駅から弥彦線で吉田駅へ、そこから越後線経由の新潟行きに乗換え
さっき弥彦山で見たであろう、水田を走る。夏場とか緑で広がるんだろうなぁ
新潟駅まで帰ってきました。えちごツーデーパスは十分に元が取れたかな?
中途半端に時間が余ったので、新潟のオタ系ショップ事情を視察するなど。
「とらのあな」は万代シティ近くのビルに入居
アニメイト、メロンブックス、らしんばんは新潟駅近くの建物にまとめて入居していました。
店舗もそれなりに大きくて充実してそうですね。
んじゃま、バスに乗って空港へ行きましょうかね。
この3月の連休、ジャニーズのコンサートがあったらしく、客層に20-30代の女性が多かった印象。遠征っすね
新潟空港に帰ってきました。
さて、出発の時間までお土産品を買いましょ買いましょ。
新潟空港から出発するのはあと数便を残すのみなので、ターミナル内は結構がらーっとしてました
ラウンジでコーヒー飲んでおく
あとは保安検査場を抜けて搭乗となります。
特段、変わった所はありません。強いて言うなら徒歩連絡のあたり?
グッバイ新潟。きっとまた来るよ!!
そんなこんなで中部国際空港へと帰ってきました。
自宅に帰るまでがなんとやら、と言いますが写真がもう無いのでここらで終わり。
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新潟をじっくり訪問するのは、今回が初めてとなった3月の連休。
まだ春の気候にはちょっと早いためか、特典航空券も宿もすんなり取ることが出来ました。
佐渡島は思ってた以上に広い土地で、産業遺産も各所に残っていて個人的には見所たっぷりでした。
今回は見られなかったが、佐渡は自然も多いところでそのあたりが全然見られなかった点は悔やまれる。
色々見ようとするために、今回も移動が多かったのは反省点、でも満足度は高め。
食事が犠牲となったが、それは仕方が無いかなと。あと酒飲みじゃないので新潟のお酒も完全スルーでした。
そんなこんなの新潟県、また来たいと思った場所でした。
<これまでの記事リンク>
【1】佐渡汽船のジェットフォイルに乗って、佐渡島へ行ってきたお話
【2】江戸時代から平成まで388年の歴史あり。近代化産業遺産「佐渡金山」を観光する
【3】坑道だけが遺産じゃない!日本の近代化を支えた「佐渡鉱山関連遺産」をめぐる
【4】フェリーはやっぱり楽しい?佐渡汽船「おけさ丸」に乗って佐渡島を後にするお話。
【5】240円で新幹線に乗れちゃうガーラ湯沢駅へ行ってみたよ(ただし冬だけ営業)
【6】北越急行ほくほく線「超快速スノーラビット」に乗りたかっただけお話。
【7】そこから見えるは越後平野に日本海。そして佐渡島を望む弥彦山のロープウェイを登りました