ムーンライトゆかりん

引き続き小説「ともだち同盟」探訪の話題を。今回はエピローグに登場した神戸電鉄の箕谷(みのたに)駅です
エピローグともなればさすがにネタバレになってしまいますので、その辺は避けて紹介したいと思います

エピローグのタイトルにもなり、またエピローグはこの神戸電鉄箕谷駅が舞台となります
誰が何の目的で箕谷駅へ来たのかは・・・。本編を是非とも読んでみてください

この前に訪れた鵯越駅と同様に静かな印象の駅でした

(超余談ですが、箕谷駅へ着いたら回送列車の人に待ち伏せされていました。こんな時間にっ！)

新開地方面のホームより。ホームがカーブしてるのがよく分かります

ホームから新開地方面。線路がうねってて面白い

改札の方へ行ってみる。
窓口とおぼしきスペースはあるものの、駅員は不在でシャッターが降りてました・・・

箕谷駅の駅舎外観。改札のスペースだけという感じで、小さめの分類に入りそう

駅舎を出て狭い道路を下ると、そこには小さいながらもバスターミナルがありました

エピローグで登場する舞台へと行こうかと思いましたが、もう夕暮れも近かったので残念ながら見合わせ
また別の機会があれば、そちらも行ってみたいですね。

箕谷駅の探訪は早々に切り上げて、隣の谷上駅から北神急行に乗って三宮へと帰ります

谷上駅から、わずか2駅で三宮・・・なんですが、運賃が高いのがネックですね。
そんな感じの箕谷駅探訪でした。

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□ともだち同盟(Amazon)
□著者：森田季節さんのBlog「森田電鉄」