振り返って2014年。今年も色々と行ってきましたよ!
という訳で年末恒例、今年一年の主な記事を振り返るコーナー
今年も国内の色々な所へ足を運びましたが、どんな感じだったでしょうか。
かつて名古屋港イタリア村が存在していた場所の芝生広場は終了しました。
名古屋港イタリア村が閉村してしばらく「芝生広場」として開放されていましたが
2014年12月23日を最後に、芝生広場の利用が終了しました・・。
世界遺産に登録された温泉「湯の峰温泉公衆浴場"つぼ湯"」に入浴する
□この記事は『奈良県十津川村といえばこれ、人力ロープウェイ「野猿」を体験する』の続きの記事です
熊野本宮大社にほど近い場所にある湯の峰温泉
古くから熊野詣の旅の途中、湯の峰で湯垢離を行い聖地での禊ぎと旅の疲れを癒しました。
現在も昔ながらの温泉情緒を残す湯の峰温泉ですが
共同浴場「つぼ湯」は熊野古道と同じく世界遺産に登録されています。
入浴可能な世界遺産の温泉とは珍しい。熊野詣の帰りに立ち寄ったお話。
近代化産業遺産もあるよ、ブラザーコミュニケーションスペース(名古屋市瑞穂区)
家庭用ミシン国産第1号機「15種70型」
近代化産業遺産にも登録されている「安井ミシン兄弟商会」(現・ブラザー工業)の家庭用ミシン
1932年に生産が始まり、この国産家庭用ミシンの成功が今のブラザー工業に繋がります。
そんなミシンの展示もある「ブラザーコミュニケーションスペース」は
ブラザー工業のショールームでもあり、同社の歴史に関する展示もあるスポット
少し前までは同社の営業日(つまり平日)のみ開館していた施設ですが
2014年4月より第2第4土曜日にも開館するようになり、訪れやすくなりました。
奈良県十津川村といえばこれ、人力ロープウェイ「野猿」を体験する
□この記事は『世界遺産熊野参詣道「小辺路」の果無集落へ』の続きの記事です
十津川の観光スポットを検索すると、大体出てくるのが「谷瀬の吊橋」とこの「野猿」
写真で見たまま、特に説明は不要ですね。これを使って向こう岸へ人力で渡ります。
かつては対岸へ渡るため、地元民の重要な交通手段だったそうですが
観光用に設置されたコレに乗ってみました。
世界遺産は民家の軒先。世界遺産熊野参詣道「小辺路」の果無集落へ
□この記事は『日本一の吊橋「谷瀬の吊橋」へ行ってきました』の続きの記事です
世界遺産「熊野古道」。熊野三山へ通じる参詣道の総称ですが
その参宮道のルートは複数存在し、かつ長距離に至るため世界遺産として登録されている場所も多い
今回は熊野古道のうち、高野山と熊野本宮大社を結ぶ「小辺路」という参詣道の果無集落に足を運びました