けっこう安い。阪九フェリーで新門司港から神戸港へ乗船したお話。
はい、という訳で旅行も終盤へと差し掛かっております。
長崎・熊本を周遊して、今回は阪九フェリーを使って名古屋(方面)へと戻るという筋書きとなっております。
・・・毎度ながらの詰め込みっぷりで、今回の旅行も何がメインだったのだろうか?
とりあえず名古屋在住としてはフェリーってこういう機会じゃないと乗れないので、結構楽しみなのです。
そんなこんなのフェリーな話をさらっと紹介。
自然の歴史のまち。長崎県島原市をふらり歩いてみたお話(後編)
長崎県の島原半島中央部にそびえる火山、雲仙岳。
近年でも火山活動は活発であり、1991年に発生した火砕流による災害は多くの人が存じているであろう。
とは言うものの、当時リアルタイムで報道を追っていた訳では無く、後の報道特番なので知っている程度。
島原半島を訪れるにあたり、災害について詳しく知りたいと思っていました。
そんな雲仙岳についての資料館、「雲仙岳災害記念館」へと足を運ぶことにしました。
富士山は見えるかな?ゆるキャン△原作5巻に登場する身延山へ行ってきたよ!
女子高生がキャンプしたり日常生活を送る様子を描いた作品「ゆるキャン△」
その作品中に登場する山梨県は身延の街並み。そしてアニメ以降の話になりますが、原作に登場する身延山など、
アニメ放送も終了したばかりの3月の下旬。話題だし未踏の地だったし、ちょっと足を運びました。
運河からは何が見える?橋の下をくぐり、中川口通船門を抜けて名古屋港へのクルーズ船に乗ろう!
という訳で、写真は中川口通船門。
水位の異なる名古屋港と中川運河を船舶が行き来出来るよう、2つの水門により水位を調整するための設備。
これらは「閘門」と呼ばれ、日本国内で今だ現役で使われている所は多くない。
そんな中川運河の閘門ですが、その閘門を抜ける水上バス「クルーズ名古屋」が2017年10月より運行を開始しました。
そのクルーズ船に乗り、中川運河をのんびり移動した時の様子をさらっと紹介。
駿河湾と富士山を見よう、伊豆の国パノラマパーク。ロープウェイカードもあるよ!
晴れてよかった(その作品ではありません
という訳で、新年らしい景色という事で富士山に関係する記事をアップしますが、訪問したのは年末という。
細かい事はさておき、伊豆の国パノラマパークで素敵な富士山の景色を眺められたのでその報告。
2017年未紹介ネタを振り返る。四日市あすなろう鉄道
2015年4月1日より上下分離方式で誕生した「四日市あすなろう鉄道」です。
四日市とか名古屋から近場過ぎて、なかなか行く機会無く今年初めて訪問したという。
これまで老朽化した車両が走っていましたが、新型車両も導入されローカル線とは思えない車内
ナローゲージとして有名な同線。車内は路面電車よりは広いけど、普通の電車よりは狭い印象。
ふと運転席を見ると車内アナウンスのシステムとしてAndroid端末使ってたりするんですね。