祝、新生エアアジア・ジャパン中部-札幌就航。お安くふらっと北海道観光するぞ!
2017年10月、ようやく就航する事となりました「新生」エアアジア・ジャパン
まずは中部-札幌便へと就航。中部(セントレア)が拠点となるため、愛知県民には待望のLCCとなりました。
そんなエアアジアですが、就航したての2017年11月の連休に早速利用して、北海道観光としゃれ込みました。
ちなみに、11月の連休という条件でしたが、往復手数料込み12,000円で購入。安いねLCC。
古い町並みや旧国鉄倉吉線を見たりする倉吉観光。湯原温泉もあるよ!
□この記事は『参拝は過酷!鳥取県の三徳山三佛寺、通称「投入堂」を拝観しました。』の続きの記事です。
旧国鉄倉吉線。 1985年に廃止され30年以上が経過する。
現在でも竹林に残るレールは倉吉線廃線跡を紹介するサイトでは定番(?)であろう。
そんな訳で、連休を利用した中国・山陰地方旅レポートも今回が最後。
倉吉とか湯原温泉に立ち寄ったあたりをさらっと紹介。
参拝は過酷!鳥取県の三徳山三佛寺、通称「投入堂」を拝観しました。
□この記事は『海と空と弓ヶ浜半島と!山陰地方の百名山「大山(だいせん)」を登山する』の続きの記事です。
まるで絶壁に投げ入れられたかのようにも見える、三徳山三佛寺の奥院。
国宝に指定されたお堂は、そのアクロバティックな立地に大きな印象と驚きを与える。
また、参拝も大変で「険しい山道」を1時間ほど這いつくばって登る必要があるという。
何でこんな所に作った?むしろ、どうやって作った!?
そんな鳥取県の名所、三徳山「投入堂」を参拝したお話。
津山市に現存!うどん自動販売機を求めて弁当の「おかもと仕出し」へ行ってきた
□この記事は『岡山県の「津山まなびの鉄道館」へ足を運びました』の続きの記事です。
今や絶滅危惧種とされる、写真の「うどんそば自動販売機」
筐体も古く、また管理している事業者の廃業に伴い撤去される例も数々。
そんな自動販売機が運良く津山に現存しているとの事だったので、少し離れていましたが足を運んでみました。
旧津山扇形機関車庫は現存二番目の規模。岡山県の「津山まなびの鉄道館」へ足を運びました
今年は扇形車庫の訪問が連続するのは気のせいか・・・?
という訳で、タイトルにあるとおり、岡山の県北にある津山市。津山駅近くにある「津山まなびの鉄道館」は
旧津山扇形機関車庫を中心に収蔵車両や資料を展示する鉄道系博物館。
イベントなど限定で公開されていた施設ですが、2016年より博物館となり通年公開へ。
前々から気になっていた施設でしたので、今回は鳥取へ向かう途中に足を運んでみました。
現存する数少ない扇形車庫を見に行こう。天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅へ
かつて全国各地の機関区に存在した扇形車庫
転車台を中心に扇の形に広がった機関車庫ですが、鉄道の電化や老朽化などが原因で姿を消しています。
しかしながら、少数の扇形車庫が全国にまだ残っています。天竜浜名湖鉄道の天竜二俣運転区もそのひとつ。
友人に「天竜浜名湖鉄道乗りに行こうぜ」と誘われたついでに、天竜二俣へと足を運んでみました。