国鉄中央西線廃線跡トンネル「愛岐トンネル群」特別公開日へ行ってきた
鉄道路線の廃線跡が保存されている、なんて事例は全国でもいくつかあるのではないかと思います
ここ中央西線の愛知県の岐阜県の県境。駅で言うと定光寺駅と多治見駅の間もその「いくつか」のひとつ
かつて国鉄時代に使われていた県境のトンネル「愛岐トンネル群」が年に2回程のペースで一般公開されています
11月の下旬ともなれば紅葉が楽しめるかも、という期待を胸に2011年秋の一般公開日へと足を運びました
秋の九州、ぶらり半周ひとり旅。その1:宮崎観光前編
ANAマイルの期限が迫ってるがや!
そう気付いて、使わなきゃ勿体ないと旅に出た。今回の目的地は南九州
「あれもやりたい、これもやりたい」と予定を詰め込んだ結果、いつものように忙しない内容に・・・
でも、九州は移動だって楽しみのひとつです。JR九州には内装も外装も凝った列車がたくさんありますね
そんなこんなで旅に出た。その模様をだらりだらりと、いつもの様子でレポートします。
東海環状自動車道、大垣西IC建設の様子をちらっと見てきました
東海環状自動車道といえば、愛知万博に合わせて豊田東JCT-(土岐JCT)-美濃関JCTが開通しましたが
「環状」という名の通り、全通した暁には伊勢湾岸自動車道とセットで「輪」を形成するのが東海環状自動車道。
しかし、現在開通してるのは全体のうち東半分のみ。
全通まではまだ先ですが、その中で先行して開通に向けて建設をしている場所を見に行きました
・・・と、いう訳で次に開通する予定なのは「養老JCT-大垣西IC」のひと区間のみ
名神高速道路の大垣ICは大垣市の中心地より少し南に離れているため
国道21号線に接する大垣西ICが先行開通する事によって、この地域の利用者にとって効果が高いとか何とか
で、様子を見に行ったんですが。レポートとしてあまり面白い写真は撮れませんでした(オイ
ボツネタレベルなのですが、折角なので適当に貼っておきましょう
ちなみに、大垣西ICは東海道線のすぐ脇なので電車内からでも見えます
ちょうど特急列車が脇を走り抜けました
これはICと本線(養老方面)を連絡しているアプローチ部ですね
アプローチ部、本線部分は大体出来てましたが、交差点から入ってすぐの盛土部分がまだまだでした
とりあえず大垣西ICまで開通させる事が先なので、本線はICの部分で途切れてます
その先の建設予定地は用地買収済みみたいですが、建設はまだ先っぽいですね
その他、養老JCTまでの本線はだいたい出来上がってました。東海道新幹線の上を通る部分もご覧の通り
・・・とはいえ、照明設備とかまだ全然っぽいので、開通まではまだ長そうですね。
<2011年10月現在のレポートでした>
ここが太平洋と日本海の分かれ道。ひるがの高原「分水嶺公園」へ行ってみました
分水嶺。異なる水系に分岐する場所・・・と言えば良いのでしょうか?
全国にも分水嶺と呼ばれる場所はいくつかありますが、岐阜県の有名観光地「ひるがの高原」にもそれはあります。
愛知からもほど近い立地である事と、分水嶺を実際に見たことが無かったので、ちょっくら足を運んで見ました
橋桁高は日本一の118m。東海北陸自動車道「鷲見橋」を見に行ってきた
山を貫くあの橋桁。東海北陸自動車道の「鷲見橋」って言うらしいです
その高さは118mと、実はこれ橋桁高が日本一の橋なんです。
こんな山奥に日本一の高架橋があると知ったら、行ってみるしかないじゃない
もちろん、橋なんですから上を通り抜けるだけじゃなくて、サイドから見ないとね