筑豊地方の産業遺産探訪。石炭の流れを追って若松を散歩した話。
筑豊炭田で産出された石炭の積み出しで賑わった、北九州市の若宮地区。
石炭産業は衰退してしまいましたが、当時の名残を思わせる建物などが残り、ぶらり散歩のも楽しい。
そんな感じで前回に引き続き、筑豊炭田に関するお散歩の話。
筑豊炭田の歴史を学ぶ。直方市石炭記念館は解説アリで素晴らしい施設でした。
かつて日本の石炭産出量の半分以上を掘り出していた筑豊地方の炭田。
エネルギー転換により、それもまた昔の話となりましたが、その歴史資料館が福岡県直方市にあります。
日本の近代化に貢献した、いわゆる「近代化産業遺産」
春も近くなりお出かけ熱も高まってきたので、ふらっと足を運んでみました。
けっこう満席。全線開通した豊肥本線と「あそぼーい!」とレンタカーでぶんぶんGO!!
タイトルは適当です。
さて、この9月の連休は「九州行こうぜ」「豊肥本線乗ろうぜ」とかで話が始まりまして、
2日目は豊肥本線を乗り通して大分へ向かう途中に、寄り道観光をする感じの行程となりました。
色々見て回りましたが、ざっくりと紹介。
消えゆくアーチ橋、旧国鉄士幌線「タウシュベツ川橋梁」の見学ツアーに参加した。
タウシュベツ川橋梁をご存じだろうか?
十勝地方にかつて存在した国鉄士幌線上に存在した鉄道アーチ橋。
ダム開発によりその橋はダム湖の底に沈んでしまったのだが、水位の少ない季節はその姿を現すという。
北海道という厳しい自然環境のなか、通常の何倍ものスピードで劣化しているアーチ橋。
いつその姿が崩壊するかも分からない、そんなタウシュベツ川橋梁の見学ツアーに参加したお話。
豊後森機関庫だけじゃない!玖珠町の伐株山からの絶景と切株ハウスでご休憩。
ラブライブ!サンシャイン!!で九州といえば「HAPPY PARTY TRAIN」のMVモデル地の豊後森機関庫ですよね!
今回のライブの日程が3連休なので、その前後に豊後森を訪れようとする人は多いであろう。
そんなラブライバーで賑わう豊後森に足を運んだのと、初めて訪問した伐株山からの景色を楽しみました。
そんな連休3日目の様子をさらっと紹介。
新千歳空港から近い!北海道千歳市の支笏湖で、サケに詳しくなる!
前回に引き続き鈴木愛奈オススメスポットをめぐる1日。後半は支笏湖とか行きました。
最大深度約360mのカルデラ湖で、真冬でも凍結しない最北の不凍湖としても知られています。
新千歳空港からはレンタカーで40分程度。ちょっとの時間調整観光スポット的にも良いのではないでしょうか。