2011年お蔵のフォトグラフ。氷見線と万葉線に乗りましたよ
年末なので、サイトで紹介してなかったネタをさらっと紹介
今年7月に北陸を訪れた際のレポート、初日は湯涌温泉、2日目にはのと鉄道という流れでしたが
2日目はのと鉄道へ乗りに行く前、実は氷見線と高岡の万葉線に乗ってました。
レポートの進行上と内容的にアレだったのでバッサリとカットされてました、年末の機会にさらっと紹介。
宿泊していた富山駅前のホテルを出発して、富山駅から「特急おはようエクスプレス」に乗車
赤い塗装が特徴的なこの車両は北越急行の車両じゃないですかー!
まぁ、車内はJRのと殆ど変わらないんですけどね。はい
高岡駅で氷見線に乗車。氷見線は沿線の高校への学生を乗せるため4両で運転(この日は平日)
大勢の学生に囲まれながら終点を目指します
途中駅で学生は降りてしまい車内はガラガラ。海沿いを走る氷見線を満喫
氷見駅で下車
そのまま折り返す、かつ折り返しまでの時間がそんなに無かったので駅舎を外から見た程度
これから向かう能登方面まで、氷見駅から路線バスを乗り継ぐってルートもあったのですが
バスの本数が少なく上手く県境を越えられそうになかったので今回は見合わせました
復路、途中で雨晴駅へと立ちより
雨晴といえば、雨晴海岸から立山のこんな絶景が見られるスポットなのですが・・・
そう都合良く絶景が見られるわけがありませんよね。曇ってますし
駅からちょっと歩いた所にある雨晴岩へ
「駅弁ひとり旅」に出てきたスポットなので、ちょっと行ってみました
源義経と弁慶が雨宿りをしたと言われる場所。だそうです
看板
駅弁ひとり旅の主人公一行が駅弁を食べてたベンチ
雨晴岩へ向かうための通路。遮断機も何も無いのでちょっと危ない
再び氷見線に乗って能町駅で下車。ここから万葉線の新能町駅まで10分ちょっとの徒歩連絡
万葉線の低床車「アイトラム」が登場。これに乗って高岡駅へ
路面電車に乗ってのんびり移動。視点が低いので窓から外を見てると、何だか変な感じに
実際の所はこの路面電車が遅延してて高岡から次に乗る特急電車に乗れるかどうかヒヤヒヤでしたが
そんな感じで氷見線と万葉線でした。
この後に高岡→金沢→七尾と経由して、のと鉄道のレポートへと続きます