水戸岡鋭治のデザインで作られた愛知県豊田市のおいでんバスを見てきた。

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という訳で愛知県豊田市の豊田市駅前。

ここ豊田市駅前に、水戸岡鋭治のドーンデザイン研究所によってデザインされているバスが走っているとの事らしいので
前回の浄水駅前の地下通路レポートに引き続き、駅前まで足を運んでみました。

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あ、愛知環状鉄道だ。でも今回は関係ありません・・・

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駅前においでんバスと書かれたバス停はいくつもあり、どれがドーンデザインなのか分からず戸惑ってたら
それっぽい小型バスがちょうどやって来ました。これはラッキーとばかりに乗車列に並びます。

ちなみに5番停留所から乗れる税務署南行きのバスです。路線名称は「中心市街地玄関口バス」との事

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近距離を移動する小型バスなので、車内はそれほど広くありません・・・
とりあえず発車しますし、危ないから座りましょうか

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あー!この木製のテーブルはまさに水戸岡鋭治!

水戸岡鋭治氏の手掛けた車両でよく見かけるパーツですね。分かりやすい

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ちなみにこのバス(系統)が停車する停留所は始点を含めて6つのみ
その代わり運賃は大人一律100円という低料金設定。さすが豊田市

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バスは10分程で終点の税務署南停留所に到着
折り返しの豊田市駅西口行きとして発車するまで時間があるらしいので、今のうちに撮影しておきますか

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バスの側面は白とオレンジと黒の3色で構成。オレンジ色が一番目立つからオレンジがメインかな?
乗車口のロゴもドーンデザインみたいですね。

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座席のモケットもオレンジをベースに。背面やテーブル。床にと至る所に木が使われているのも特徴ですね

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一番後ろの座席は背もたれ部分が高く、ちょっと違った雰囲気
でも座り心地はそんなに良くないです(笑

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掲示板の枠も木製。つり革の”輪っか部分”も木製

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使用頻度はそんなに高くないだろうカーテンに至っても、車内に合わせてデザインされています。

もう水戸岡先生ステキです。ドーンデザイン最高です!

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小さなバスなので、折り返し停車時間で十分間に合ってしまいました
再度100円の運賃を支払って豊田市駅へと戻りました

コンパクトなボディでも見所と驚きは多々
JR九州の車両がお好きな方は、一度足を運んでみる価値はあるかもしれませんよ?

豊田市レポートでした。

<関連しそうなレポート>
18きっぷ紀行2009春。紀勢線紀行!(その4:わかやま電鉄編)
ついカッっとなって九州へ行ってみました。(その3:九州新幹線つばめ編)

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