日本の海底には駅がある?長さ世界一「青函トンネル」の途中駅、竜飛海底駅を見学する(後編)
一応、これでも駅のホームです。もの凄く狭いですけど
2015年 北海道新幹線が開業すると、ここ青函トンネルに新幹線が走ります
竜飛海底駅を見学できるのは、多分恐らく開業前の今限り。そんな竜飛海底駅と青函トンネルの見学、後編です。
日本の海底には駅がある?長さ世界一「青函トンネル」の途中駅、竜飛海底駅を見学する(前編)
本州と北海道を結ぶ大動脈「青函トンネル」を知らない人は居ないでしょう
全長53.85km、海底部23.30kmという鉄道トンネルで営業中のトンネルとしては世界一長いトンネルでもあります。
(2010年に貫通したスイスの「ゴッタルドベーストンネル」が開通すると、全長は57kmのため世界一の座を奪われます)
そんな青函トンネルですが、その途中に2つの駅が存在します。そのうち本州側にあるのが「竜飛海底駅」
海面下140mの位置にあるその駅には通常列車は停車せず、見学整理券を持つ者のみが下車を許される場所
そんな日本の珍駅こと竜飛海底駅と青函トンネルを見学するコースの話題です。
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津軽海峡といえば青函連絡船。博物館として第二の人生を送る「メモリアルシップ八甲田丸」へ
青函トンネル開通の昭和63年まで80年間運航した鉄道青函連絡船
いくつかの連絡船は売却や解体などが行われましたが、この八甲田丸は今も青森駅近くに係留されています。
「メモリアルシップ」として博物館化の改造を受け、第二の人生を送る八甲田丸。
津軽海峡といえば青函連絡船。連絡船の事をよく知っておかなければ、という事で足を運びましたお話です
「全国“鉄道むすめ”巡り2nd」で全国15事業者のスタンプラリー!(三陸鉄道:久慈ありす編)
2009年のコミックス版鉄道むすめ発売記念スタンプキャンペーンから4年。再び三陸鉄道がやってきた!
震災で大きな被害を受け、一部区間においては運転再開の目処が立たない状態ではありますが
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台となり、スタンプのある久慈駅はとても賑やかでした。
「全国“鉄道むすめ”巡り2nd」で全国15事業者のスタンプラリー!(青い森鉄道:八戸ときえ編)
東北新幹線盛岡-八戸開業に伴い誕生、八戸-新青森開業で路線長121.9kmとなった青い森鉄道線
遠距離利用者は新幹線にシフトし、特急列車が殆ど走らなくなる東北本線を引き受けた第三セクター路線
そんな青い森鉄道も今回の鉄道むすめ巡り2ndに参加。スタンプは八戸駅に設置
引き続き、鉄道むすめスタンプラリーの話題です
「全国“鉄道むすめ”巡り2nd」で全国15事業者のスタンプラリー!(十和田観光鉄道:清水なぎさ編)
2012年4月1日で鉄道路線が廃線となった十和田観光鉄道。こちらも今回のスタンプラリーに参加しています。
鉄道路線はもうありませんが、バス会社として存続する同社のスタンプは十和田市中央バス停前にあり。
弘南鉄道に引き続き北東北スタンプ回収の話題をお送りします。
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