近代化産業遺産めぐり。福岡県大牟田市の「三池炭鉱三川坑跡」の特別公開へ足を運びました。
□この記事は『鉄道むすめスタンプ朝倉ちはや編』の続きの記事です
江戸時代中頃から採炭が始まり、1997年に閉山。120年余りの歴史に幕を閉じた九州の三池炭鉱
昭和45年には同鉱の最大出炭量657万トンを誇り、日本の近代工業化を支えました。
2015年に一部の関連施設が世界遺産に登録されたので話題となりましたが
今回訪れたのは、昭和の施設であるため世界遺産には登録されていない「三川坑」と呼ばれる場所。
世界遺産ではないものの、そこに残された施設は非常に興味深いものでした。
「全国“鉄道むすめ”巡り2015」で全国23ヶ所のスタンプラリー!(西日本鉄道:朝倉ちはや編)
□この記事は『名物「瓦そば」を食べたかったのだ』の続きの記事です
今回のスタンプタリーで西日本鉄道は初参加。
これまで最も西寄りのスタンプ設置事業者は広島電鉄でしたが、今回は福岡県なので更に大変だ!
とまぁ、そんな西日本鉄道が本来の目的だったりしますが、その模様をさらっと紹介。
山口といえばこれ、名物「瓦そば」を食べたかったのだ。
□この記事は『山口県日本海側の絶景スポットを巡るのだ』の続きの記事です
という訳で、写真のとおり何だか凄いビジュアルの「瓦そば」
山口県下関市の川棚温泉にある「瓦そば たかせ」がその元祖で、地域の郷土料理として知られています。
そんな名物を食べて夜景なんかも見てドライブツアー1日目が終わりとなります。
山口県日本海側の絶景スポットを巡るのだ。(千畳敷・元乃隅稲成神社・角島大橋)
□この記事は『秋吉台の近くにある「別府弁天池」を見てきました』の続きの記事です
引き続き山口県ドライブツアーのお話。今回は細かなスポットをまとめて。
せっかくレンタカーを借りたので、車を活用出来るスポット、という事で海沿いの観光地を探しました
するといくつか出てきたスポット。上の写真の「千畳敷」もそのひとつ
それぞれのスポットをさらっとまとめて紹介です
それは青く透明な名水。秋吉台の近くにある「別府弁天池」を見てきました
□この記事は『山口県美祢市の秋芳洞へ行ってきました』の続きの記事です
透き通ったブルーの水。毎秒186リットルという大量の水が湧き出る場所、その名は「別府弁天池」
秋芳洞・秋吉台の近辺の観光地を調べていたら紹介されていた場所なのですが
この場所の写真を見た瞬間 『これは行かねば』 と思いました。
秋吉台の地下には日本屈指の巨大鍾乳洞。山口県美祢市の秋芳洞へ行ってきました
突如始まる夏旅シリーズ。今回は山口県と福岡県をドライブしましたので、その話がしばらく続くかなと
まず最初に訪れたのが山口県の秋芳洞。
秋吉台と共に、山口県の有名観光スポットなのですが、この辺へあまり行く機会が無く今回が初めての訪問。
久しぶりの山口観光、かつ初めて訪れる地方に気分も高まる。そんな様子を紹介