生まれ変わった山陰本線、余部鉄橋「空の駅」を見に行こう
□この記事は『鳥取砂丘は夕陽のスポット!砂丘で夕陽が沈むのを見届けよう』の続きの記事です
山陰本線餘部駅近くに、かつて存在した大きな鋼トレッスル橋の「余部橋梁」
約100年もの間、山陰本線の運行を支えてきましたが、近年コンクリート製の橋に掛替えられたのは割と有名は話
そんな旧余部橋梁ですが、橋の一部が「空の駅」として新たな観光施設化されているという事で
鳥取から山陰本線経由で帰る際に、立ち寄ることにしてみました。
自分だけの「カップヌードル」を作れる、大阪府池田市のインスタントラーメン発明記念館へ行ってきた
「カップヌードル」について、わざわざ解説をする必要もないでしょう。
そのカップヌードルに関連した「インスタントラーメン発明記念館」という施設が大阪府池田市にあります。
ここではカップヌードル作りが体験できる『マイカップヌードルファクトリー』というプログラムがあり、
それが最近注目を集めているようで、週末はいつも混雑するとか何とか。面白そうなので足を運んできたお話
引退した大型練習帆船をまるっと展示。伏木富山港の「海王丸」はこんなトコロだよ
先日紹介した「日本側最大級の斜張橋、新湊大橋」のすぐ近くで保存されている帆船海王丸
新湊大橋より(たぶん)有名なので『行ったことなくても知っている』という人は多いのではないでしょうか?
保存され公開されている船舶は多くても、帆船はちょっと珍しい?そんな海王丸を見てきた話題です。
潜水艦をまるごと展示!呉市の「てつのくじら館」で海上自衛隊の活動を学ぼう
□この記事は『広島県の尾道市へ行ってきました』の続きの記事です
呉駅ちかくに鎮座する巨大な鉄の塊。そう、これは引退した潜水艦なのです!
潜水艦まるまる展示「てつのくじら館」に有名な「大和ミュージアム」。それに戦前から栄える工業地帯
見どころたっぷりの呉に訪問した話題です。
日本の海底には駅がある?長さ世界一「青函トンネル」の途中駅、竜飛海底駅を見学する(後編)
一応、これでも駅のホームです。もの凄く狭いですけど
2015年 北海道新幹線が開業すると、ここ青函トンネルに新幹線が走ります
竜飛海底駅を見学できるのは、多分恐らく開業前の今限り。そんな竜飛海底駅と青函トンネルの見学、後編です。
日本の海底には駅がある?長さ世界一「青函トンネル」の途中駅、竜飛海底駅を見学する(前編)
本州と北海道を結ぶ大動脈「青函トンネル」を知らない人は居ないでしょう
全長53.85km、海底部23.30kmという鉄道トンネルで営業中のトンネルとしては世界一長いトンネルでもあります。
(2010年に貫通したスイスの「ゴッタルドベーストンネル」が開通すると、全長は57kmのため世界一の座を奪われます)
そんな青函トンネルですが、その途中に2つの駅が存在します。そのうち本州側にあるのが「竜飛海底駅」
海面下140mの位置にあるその駅には通常列車は停車せず、見学整理券を持つ者のみが下車を許される場所
そんな日本の珍駅こと竜飛海底駅と青函トンネルを見学するコースの話題です。
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