鳥取砂丘は夕陽のスポット!砂丘で夕陽が沈むのを見届けよう
□この記事は『若桜鉄道「隼」駅へ行ってみよう』の続きの記事です
鳥取の観光名所。鳥取砂丘から見る夕陽はいかがでしょうか?
鳥取駅に到着したのは、陽が沈みかけの夕刻
ホテルにチェックインしてひと休み。と思ったんだけど、今から鳥取砂丘へ行ったら夕陽が見られるんじゃない?
その場で鳥取砂丘への路線バス時刻を調べたところ、往復共に夕陽に間に合う!
という訳でホテルに行かず鳥取駅のバスターミナルへ移動して、鳥取砂丘行きの路線バスに乗車
バスは鳥取駅17:30発で所用時間約20分。3月下旬の鳥取の日の入りは18:15
そして帰りの最終バスが18:30発なので、余裕で夕陽を見て帰って来られます。
既に窓から見える夕陽。眩しい・・・!
駅前の市街地を抜けると、海側に見えてくるのは鳥取砂丘
過去にも訪れたことのある鳥取砂丘の砂丘会館前に到着
鳥取駅からのバス運賃360円(増税前)でした。
日の入りの時間は調べてあるし、特に慌てることもなく砂丘へ
砂丘に立ち入った時点では、夕陽は雲に隠れていました
大丈夫かな、水平線に沈むの見られるだろうか?
砂丘の「小高くなっているところ」で、は大勢の人が水平線に陽が沈むのをスタンバイしているっぽい
さすがにそこまで移動しているとバスに間に合わないため、私は入口近くで鑑賞することにします。
さっき隠れてた雲の下から夕陽がお目見え。じりじりと陽が沈んでいるのが分かります
入口付近でも夕陽を見るために訪れた観光客が続々と集まり、記念撮影などで賑わう
真っ赤に燃える夕陽。いよいよ陽が沈みます・・・!
っと思ったら夕陽が雲に隠れてしまった。今から良いとこなのに!
何とか雲から抜けて、水平線に沈む夕陽
・・・やがて見えなくなりました。
周囲はまだ明るいですが、これから「夜が訪れる」んだなぁ・・・っと実感する
陽も沈み、砂丘奥部に居た人たちも、ぞろぞろとこちらへ戻ってきている
さー、私も鳥取駅まで帰りますかねー。18:30発鳥取駅前行き最終便に乗車する
鳥取駅前に到着する頃にはすっかり真っ暗。
太陽が沈んだんだもの、暗くなるのは当然さ
晩飯後は鳥取駅近くにある温泉施設「日乃丸温泉」へと足を運びました。
温泉のイメージが無いので、温泉は無いかと思ってましたが、調べたらあったので。旅といえば温泉!
中に入ると番台があり、脱衣所があり湯船がある。いわゆる「銭湯」スタイルだけども温泉
スーパー銭湯みたいな綺麗な温泉も良いですが、こういう温泉も良いな・・・っと、温まったところで1日目終了
明日は名古屋へ帰りますよ