明治日本の産業革命遺産、三菱重工長崎造船所史料館(旧木型場)を見学する。
□この記事は『新・世界三大夜景の長崎稲佐山からの夜景は混雑でした。』の続きの記事です
連休を利用した長崎旅行も3日目。最終日は世界遺産に登録された各所をめぐります。
まず朝から向かったのは、タイトルにも書いてある三菱重工長崎造船所内にある史料館。
この赤レンガの建物は1898年(明治31年)に建設され、造船所内に現存する最も古い工場建屋で
2015年に世界遺産へ登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成施設のひとつとなっています。
まぁ、説明はさておき足を運んだ様子をさらっと紹介。
元名鉄キハ8500系もあるよ!栃木県の『那珂川清流鉄道保存会』は凄い集団だった?
かつて名鉄の車両だった、特急「北アルプス号」で使われた車両「キハ8500系」
2016年現在、数多くの車両を保存する『那珂川清流鉄道保存会』にて保存され、外部のみ公開されています。
前々から足を運んでみたかった施設。栃木県までちょっくら見に行ってきました
ヤマトグループの巨大物流ターミナル「羽田クロノゲート」を見学した話。
東京都大田区に存在するヤマトグループの巨大物流ターミナル、その名も「羽田クロノゲート」
羽田空港のすぐ近くという立地を生かし、「首都圏から」「首都圏へ」の物流拠点となっています。
24時間休まずモノが動き続けるこのモノのターミナルですが、一部を一般に公開しています。
その見学コースへ行ってきたお話をざっくりと紹介。
車両を「展示」するちょっと変わった消防署。豊明市消防庁舎を見てきました
「市民に開放された劇場型消防署」をコンセプトとした、豊明市消防庁舎
歩行デッキが用意されており、車庫に格納された消防車・救急車を眺める事が出来る、ちょっと変わった消防署
何だか面白そうなので足を運んでみました。
千葉の奥地で鉄道車両を屋外展示。「いすみポッポ」の丘へ足を運びました
地べたにドカンと置かれた千葉都市モノレール1000形
本来は高い所からつり下がっているはずの車両を、こんな姿で見ることになるとは!
・・・という訳で、千葉県いすみ市にある「いすみポッポの丘」へ足を運びました
養鶏業を営んでいるというオーナーによって作られたそれは、ちょっと変わった鉄道博物館でした。