名古屋城の金シャチが16年ぶりに地上へ。次がいつになるか分からないので見に行っとけ!
記憶に新しい2005年の愛知万博「愛・地球博」以来、16年ぶりに金シャチが地上へと降りてきました。
名古屋城建て直しのために下ろすついでの商業活動なのかな?と思いきや
「疫病退散と復興への道に導くシンボル」として地上に降りてきたとの事。(公式サイトより)
理由はともあれ、地上で見られる機会は今後どうなるか分からないので、見に行ってみました。
2021年5月3日(祝)。大型連休に栄へ買物へ行ってみると、やっていました金シャチ展示。
もっと混雑してるかと思ってたけど「あれ、全然混んでないじゃん」って事でふらっと料金を支払って入場(大人500円)
会場外の行列は無かったが、会場内で行列してたという罠。
実測で30分くらいの待ち時間でしたので、そこまで酷い混雑って訳でもなさそう。
列で待っている間にも撮影は出来るような列形成されていたし、
最も間近で見られる場所では撮影禁止となっているため、列の進みはそこそこ早い。
栄の真ん中という事もあり、意識しないと金シャチの背景がドンキホーテになるから気をつけよう!
天気が良い日だと金シャチの輝きも数割増しな気がするので、是非晴れた日に訪れると良いかも。
金シャチにタッチ出来るのは一部分のみ。
タッチはともあれ、これだけ間近に金シャチを見られるのも貴重な機会なので、500円支払う価値はあるかもしれない。
そんな感じの栄での金シャチ披露イベントでした。
本イベントは2021年7月11日まで開催との事で、夏到来でクソ熱くなる前に見に行っとけ!
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