神の住む場所、それがカムイコタン。旭川の旧神居古潭駅を訪問する

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台風疎開の北海道旅2日目。旭川を出発して最終的には千歳に向かう計画。
その途中で寄り道のように各所のスポットへ寄ろうかなと。

まず最初に向かったのが、旭川市内にある神居古潭(かむいこたん)と呼ばれる場所。
景勝地であり、歴史あり、鉄道廃線跡もありと、是非とも足を運んでおきたいスポットですね。

このページはこちらの記事の続きです。

レッサーパンダは可愛いなぁー! という訳で10月の3連休のお話です。 仕事の繁忙期を乗り越えてひと段落したので、連休と有休を使って上手いこと旅行へ行こうと思いきや、 出発2週間前の時点で空席のあった特典航空券枠が往路「中部-旭川」と復路「千歳-中部」だったんですね。 中部旭川便といえば時間帯が

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10月11日()。おはようございます。
北海道ともなると10月の時点で朝は結構冷え込む。時刻はまだ7時半ですけども、早々に出発します。

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旭川駅前から車で30分ほど。旭川市の郊外にある「神居古潭」と呼ばれる場所にやって来ました。

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北海道でよく耳にする「カムイ」というのは、アイヌの言葉で「神」などを意味する。(単純に神を指す言葉では無い)

説明書きにもあるとおり、水運で石狩川を通る際に、急流であったこの地域を通行する為に
当時のアイヌの人々は神に祈りを捧げて通行の無事を祈ったという。神の住む場所、それがカムイコタン。

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この旭川の神居古潭、橋の向こうに函館本線の廃線跡があるそうだ。

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景勝地、という事で確かに良い感じの景色ですね。
木々の色付きっぷりはまだ早い時期ですが、ピーク時だと良い紅葉スポットになりそうだ。

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橋を渡った先にあるのが、旧神居古潭駅舎。
1969年(昭和44年)に函館本線が線形改良のためトンネルを通るルートに切り替えられた事により廃線。

なお、駅舎は平成に入ってから再現されたものらしく、当時の保存建物では無かった。

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駅に相当する部分にはホーム跡が残っており、当時の雰囲気を少しばかりうかがい知る事が出来そう。

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駅名標もありましたが、これはいつ置かれたものだろう?

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全国津々浦々にある、保存されたSL。ここ神居古潭にもあります。
この写真だと分かりづらいですけども、全部で3両あるので圧巻である。

なお、保存状態はそれほど良くないので、人も居ないこの雰囲気で見るとなんか不気味。

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旧線のトンネルはサイクリングロードとして整備されているそうですが、
なんか熊が出そうで怖かったので近寄らず。

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復元駅舎は午前9時からオープンするらしく、開くまで待とうかどうか悩んでたのですが
管理者のかたが早くに訪れて15分くらい前から入れました。やったぜ!!

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復元駅舎・・・という事で内部は資料展示がメインであまり駅舎っぽい雰囲気は無かった。
当時の駅舎が残ってるものだと勘違いしていたので、ここはちょっと残念でしたね。

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そんな感じの神居古潭および旧神居古潭駅でした。

北海道へ訪れてグルメや自然を堪能するのも良いですが、その歴史や文化を追うのも楽しいですね。

<次回に続きます>

1日1本だけとなってしまった列車を見送る地元住人。 ここは札沼線の終点、新十津川駅。札沼線は札幌駅近郊こそ利用者が多いものの、終端部分の利用者が少なく2020年5月に廃線が決まっている。 旭川から次の目的地へ移動する途中、新十津川駅へ寄れる事が分かったので車を走らせてみたら、そこには廃線までのカ
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