薩摩半島最南端、標高が924mの日本百名山「開聞岳」を登山する

□この記事は『西郷どんで盛り上がる薩摩。鹿児島空港から大隅半島方面へのドライブ観光へ』の続きの記事です。

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マイル消化?西郷どん探訪?はたまた登山?
今回の遠征はどれが主目的だったか。「色々付け加えたらこうなった」という感じ。

という訳で、鹿児島観光2日目は開聞岳登山です。(登山なので観光とはちょっと違う気が)
タイトルにも書いてありますが標高924mと百名山の割に低い山なので日帰り登山の規模ですね。

今回は開聞岳登山をして空港へと戻る様子をさらっと紹介。

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2018年4月15日()。おはようございます。
登山者の朝は早い・・・と言いたい所ですが、開聞岳は低山なのでそこまで朝早く出発する必要はなく。

宿泊していた指宿の宿から車を走らせ、開聞岳の登山口へと向かいます。

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冒頭にも書きましたが、開聞岳は薩摩半島最南端に位置する百名山
火山であり独立峰であるその姿は「薩摩富士」とも呼ばれており、標高の割に雄大な姿をしている。

なお、開聞岳の姿が見えてきたものの、前日の天候不良もありその山頂付近は雲に覆われている。
天気予報的には山頂に到着する頃合いには晴れ(予報)なんだけども、雨が降ってないだけマシか。

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食料調達のため訪れた登山口付近のコンビニ駐車場より。
うーん、開聞岳の空模様は微妙だ・・・。

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まぁ、晴れることを願って「かいもん山麓ふれあい公園」にレンタカーを駐車して登山準備。
そして登山口へ向けてまずは徒歩移動。

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到着した登山口には「2合目」と書かれていました。
案内によるところコースタイムは登り3時間という事なので、のんびり行きましょうか。

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低山なので登山道はひたすら樹林帯を進みます。
世の中の登山道には様々な特色がありますが、ここは特に眺望とか無く単調に進み続ける感じ・・・?

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本当に時々、視界が開ける部分があります。
つかの間の絶景を楽しみたい所ですが、天候はまだ回復せず眺望はイマイチ・・・。
(写真は開聞岳より東側の指宿方面)

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終盤に岩場が多く、前日の降雨の影響で足元が滑る滑る・・・。

特に書く事が思い浮かばないような登山道でしたが、
強いて言うなら、スタートからずっと「やや右曲がり」に進んでいるのが変わった所でしょうか?
ほら、登山道って「つづら折り」の所が結構あるじゃないですか。

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途中を省略してますが、9合目。山頂まであとちょっとだ!

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再び視界の開けた所がありましたが、眺望は変わらず霞んでいます。
さっきは東側でしたが、今度は西側の枕崎方面を見る事ができます。

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岩場を何度も這い上がり・・・。

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あ、休憩している人が居た。山頂かな?

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スタートから大体2時間30分で開聞岳の山頂に到着。
登山口の案内よりは30分ほど早く到着する事が出来ました。

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で、山頂に到着しても霞んでやんの!

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山頂でお昼ご飯タイム。
今回は飛行機だし火器類を持って来てないため、水筒に入れた熱湯を使って、山カレーメシ。

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そして山ワンタンスープ。
4月も中旬でしたが、風の影響か山頂はちょっと寒かったので、温かい食べ物は心と体に染みますね。

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昼食がてらしばらく休憩してましたが、天候は一向に回復する兆しなし。
今日は下山してから空港行って名古屋へと帰らないといけないので、眺望は諦めて下山しましょうか。

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下山もまた、あまり代わり映えのしない登山道を淡々と下る感じ・・・。

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2時間くらいで無事に下山出来ました。
あいやー、風は強かったけど思った以上に汗かいたー!

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そして下山した頃合いに空が晴れてきてやんの。まぁ、そんな日もあるよね。

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下山後は登山の汗を流すために温泉・・・へと向かう前にちょっと寄り道。

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指宿枕崎線にある、JR最南端の「西大山」駅へとやってきました。
道路上に案内が出ているように、無人の鉄道駅なのですが観光地化されています。

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ホームから見える開聞岳の姿。

「JR日本最南端」という何か変な条件付きですが、日本最南端の鉄道駅は沖縄県にありますからね・・・。

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観光地化されているとはいえ無人駅。
その無人駅の向かい側には、何やらおみやげ屋のような店構えが見える。最南端に乗っかっている感が何とも

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SNS写真投稿用に「フォトプロップス」が置いてありました。自由に使えるようです。

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英語表記もあり。

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駅前の駐車場には大型の観光バスまで来ていたり。
鉄道駅なんてマイナースポットだとばかり思ってましたが、外国人も多く訪れるメジャースポットだったのか。

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最南端の駅に立ち寄った後は入浴施設へ。登山口から温泉が近いのは嬉しいですね。
訪問したのは「ヘルシーランドたまて箱温泉」という、この地域ではメジャーな温泉施設。

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開聞岳が見られる大きな露天風呂が見所なのですが、写真はありません。
そればかりか、日によって男女風呂を入れ替えているため、訪問した日は開聞岳見られませんでした・・・。

露天風呂に関しては残念でしたが、良い泉質で登山の汗と疲れを流せました。旅先で温泉って良いですよね。

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そろそろ指宿エリアから離脱しましょうか。
さらば開聞岳。また来るかもね?

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帰りは国道226号線を走っても所用時間が同じでしたが、折角なので指宿スカイラインを利用する事に。

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スカイラインの途中に展望台の案内があったので、きっとここから桜島とか見られるのかなーって思って立ち寄ると

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何ということでしょう。眼下には石油基地が広がるではありませんか!

これは石油基地(JX喜入石油基地)を見るための展望台だったのか?

でもこの石油基地の役割を調べてみると、急激な社会情勢の変化や不測の事態に備えるための石油備蓄基地であり
喜入基地の原油タンクは735万KLの貯油能力があり、日本の石油消費量の約2週間分に相当するそうだ。

備蓄だけではなく、大型タンカーから小型タンカーへの二次輸送のための中継基地でもあり、
大型タンカーで輸送される原油の70%はこの喜入基地を経由して日本各地へと運ばれているらしい。

へぇ、これ見た時は「何だこりゃ!」という感想だったけど、凄い基地だったのね。
展望台に説明書きがあってもよかったのに。

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石油基地以外には特に眺望が見れる事も無く指宿スカイラインは終了。
一般の高速道路を経由して、鹿児島市街地へと立ち寄りします。

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本当はNHKの大河ドラマ館とか寄りたかったのですが、時間的に全く余裕が無く。
けれども鹿児島市を素通りするのもちょっと残念なので、空港へ帰る前に一カ所だけ寄り道をします。

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到着したのは鹿児島市の中心部に位置する城山公園です。

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あ、見え、

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桜島が見えたー!!

この展望台、桜島を見る定番のスポットなので、時間が無くてもここだけは寄っておきたかったのです。
いやー、初日はあんなにドチャクソ雨降りでしたが、今日は予定通り登山だ出来たし桜島も見られてよかった。

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はい、そういう訳であっという間の1泊2日の鹿児島観光。
名残惜しいですけど、余裕を持って空港へと帰りましょう。しかし空港ちょっと遠いな・・・。

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今回の走行距離は360kmくらい。それなりに走ったかな?

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帰りも同じくANAで中部国際空港へ。

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空港ターミナル内を探訪してたらすっかり暗くなってしまった。鹿児島、楽しかったよ!

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特に問題なく飛行機へ搭乗して、機内では睡魔と闘いながら・・・

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見慣れた中部国際空港のボーディング・ブリッジを渡っているのであった。

そんなこんなの鹿児島観光、今回は天候に恵まれなかったので、また近いうちにリベンジしたいですね。

<鹿児島観光でした>

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