5年ぶり!諏訪湖に御神渡が出現したから見に行きました2018

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御神渡り、それは長野県の諏訪湖に現われる、湖面の氷結の亀裂である(雑な説明。

きっと有名だし説明しなくても知ってるよね?という前提で話を進めますが
2018年は5年ぶりに出現したという事で足を運んでみました。

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行くぜ恵那山トンネル!!

ワンパターンですが意地になって続けるぞこの書き出し。
地元を午前4時台に出発し、中央道を走り向かう先は長野県にある諏訪湖。早起きで眠い・・・。

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つつがなく岡谷ICに到着。
御神渡りが出現した場所は事前に調べておいたので、そこへ向かいます

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まだ日の出前の諏訪湖。道路上の温度計はマイナス8℃を記録。そりゃ寒いわ・・・

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既に満車近かった駐車場に車を置き、人で賑わう湖畔へ行ってみました

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何で朝っぱらからこんなに混雑してるんだ?・・・っと思ったら、皆さん日の出を狙っていたようだ。
偶然にも我々はその日の出の直前に訪問する事となった。早起きした甲斐があったかな?

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隆起した部分は湖畔から見える位置にありました。ちなみに写真は2月4日時点での様子。

この記事を書いている翌週の三連休では、連日の冷え込みでより亀裂がせり上がっているようだ。

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2月3日の時点でもその氷は分厚く、自然現象の凄さとこの地域の寒さを実感する。

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湖面に伸びる亀裂。御神渡りなんて言われるのも分かる気がする。

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多数のカメラマンの様子を見ていると、氷結した湖面からローアングルを狙う人が多い(冷たそう

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自分もカメラの位置を下げてみる。なるほど納得。

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対岸の山々も赤く染まってきた。いよいよ日の出かな・・・?

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そして諏訪湖に照らされる朝陽。
毎日訪れる太陽ですが、なんだかこの日だけは一段と眩しい気がする・・・。

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申し訳程度の諏訪要素(前日のイベント明けのテンション)

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さてさて、そんな感じのライトな諏訪湖の御神渡り訪問でした。
このまま雪山登山を予定していたので、早々に諏訪湖を後に。また何年後かに訪れたいですね

御神渡りは自然現象なので、いつ発生するかも分からないし、いつ消えるかも分からない
しかし冷え込みが続くと亀裂のせり上がりも成長するらしいので、次はこれより見応えのある御神渡りを見に来たい!

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雪山へ行く途中の道だったので立ち寄った立石公園より諏訪湖を望む。

<諏訪湖御神渡り2018でした>

□この記事は『5年ぶり!諏訪湖に御神渡が出現したから見に行きました2018』の続きの記事です。 日本百名山、霧ヶ峰高原にある車山(標高1,925m)標高はそこそこ高いが、スタート地点も高いため、さながらハイキングコース的な立ち位置。 年に一度はスノーシューハイクするのが近年の流れっぽいので、今回
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