近代化産業遺産探訪。明治モダンを象徴する赤レンガ造りの長良川発電所へ

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明治43年、当時の「名古屋電燈」により建設された長良川発電所。

現在は中部電力に引き継がれ、現在でも現役の水力発電所として稼働しています
赤レンガ造りのその発電所は国の登録有形文化財、そして近代化産業遺産にも登録されています。

名古屋からもほど近い場所にある近代化産業遺産を見に行ったお話。

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という訳で、岐阜県美濃市の長良川へとやってきました
写真の左側にあるのが長良川発電所。特徴的な外見のため目立ちますね

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ちょっと寄ってみます

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長良川と長良川発電所に挟まれるように道路が伸びているので、間近まで近寄ることができます
道路の交通量は極めて少なく閑静な場所ですが、道の先に民家があるため希に車が通り抜けます

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赤レンガ造りの長良川発電所外観

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正門横に設置された近大か産業遺産と登録有形文化財のプレート。説明書きもありました

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近代産業遺産、登録有形文化財に指定されている貴重な建物なのですが
現在も現役で稼働している小さな水力発電所。残念ながら内部は公開されていないため正門は閉ざされたまま

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屋外に置かれた旧型の水力発電機。これは自由に見られる場所にあります

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説明書きのパネル。この発電機が明治から70年も使われていたとは

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発電所脇の水路

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電気関係の施設。ここの発電所の出力は最大4,800kW

参考までに、名古屋港にある中部電力新名古屋火力発電所で最大出力3,058,000kW
中部電力浜岡原子力発電所が最大出力3,617,000kW

発電方式の違いがあるので単純に比較はできませんが、発電所としてはかなり小規模なのがお分かりいただけるでしょう

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小さくても発電所。立入禁止エリアの柵と警告板が目立ちます

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長良川発電所から上流方面に辿っていくと、道路と採水用の水路が交差している場所があります
このアーチ状の水路(湯之洞谷水路橋)も見どころなので、訪問の際はあわせてどうぞ。

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長良川発電所の最寄り駅は長良川鉄道の湯の洞温泉口駅

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こちらの無人駅っぷりも合わせてお楽しみください。

長良川発電所でした。

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