行った事無いから山陰へ行ってきた(その1:飛行機編)
という訳で快速特急ミュースカイ。今回はまだ行った事無いという理由で山陰地方へと足を運ぶ事にしました
山陰へは鉄路でも良かったのですが、18きっぷシーズンでも無いし割安のプランも無かったので飛行機で向かいます
・・・え、鉄ヲタに飛行機は反則ですって[;´Д`]
空港までミュースカイで一眠り。犬山線からでも乗り換えなく行けるから便利です
・・・だた、犬山線沿線住民としては「名古屋空港」の方が近いんですけどね。そこは仕方がない
空港見学者として、そして航空旅客としても何度か来たことある「中部国際空港セントレア」
特に真新しいものも、見るモノもないので改札を出て旅客ターミナルへ進む
全日空のカウンターへ行き、端末で座席の選択をして航空券(今はそう呼ばないんだっけ)を受け取ります
向かう先はセントレアから鳥取県の米子空港。画像でお分かりのとおりプロペラ機なんです[;´Д`]
・・・初めての飛行機が揺れまくってゲロゲロ気分だったのに、今回は小型機でかつプロペラ機。ちょっと心配です
チケットを受け取りました。ちなみにANAの国内線特典航空券です
販売再開したけど、なかなか買えない赤福が売ってたのでいっこ購入
うーん、時期的にちょっと中途半端かもしれないけど・・・まぁお土産って事で
飛行機の出発20分くらい前に保安検査場を通過。搭乗口は101番らしい
えーっと、101番って聞かない番号だなぁ・・・?
やっぱりバスですか
・・・いや、小型機って事で想像はしてましたが
でもバスで搭乗するなんて滅多に無いし、良い機会って事にしておきましょう
エスカレーターを下ってバスラウンジという名の搭乗口へ向かう
そこには本当にバスが居ました・・・
いや、当然だろ(笑
しかもこのバス、愛知万博の会場間輸送で使ってたバスらしいです。
こんな所で万博の面影が働いてたんですね・・・
全日空1841便。向かうは鳥取県の米子空港
間もなく搭乗開始となり、搭乗ゲートを抜けた旅客はそのままバスへと乗車する
バス乗車完了
車内いっぱいに搭乗口から乗客を乗せたバスはゆっくりと滑走路の端を走り始める
うーん、こうやって滑走路(の端)を見る機会はなかなか無いので面白いです
バスは搭乗口から走ること数分。ターミナルから結構離れた所で飛行機がお出迎え
で、バスは飛行機の前で停車し、小さな出入り口より機内へと入ります。
出発の時間となり、滑走路から離陸。
小型機でかつプロペラ機で色々と心配でしたが、特に揺れることも無く快適なフライト
っと思いきや、着陸の30分くらい前から気象状況の影響で上下に揺れまくり
「揺れてますが大丈夫です」と言われても、やっぱり乗り慣れてないので揺れると不安です[;´Д`]
で、米子空港に到着。エチケット袋に手が伸びたくらいゲロゲロ気分です[;´Д`]
うえー、帰りもこれに乗るのかと思うと気分が・・・うえっぷ
で、米子空港では歩いてターミナルまで向かいます
手荷物は持ち込みだけだったので、ちゃちゃっと出口へ
という訳で鳥取県到着?。うえっぷ[;´Д`]
「バスは飛行機の到着10分後に出発」という事なので、手早くバス乗車券を購入して空港連絡バスに乗り込む
バスは西へ進み、島根県の松江市へ
・・・空港バスが通るルートなんですよね。その割には道幅が(ry
米子空港から約50分。島根県の松江駅前に到着
時刻は午後13時。とりあえず今日の目的地へ向かいますか