飯田線の秘境駅「小和田駅」へ行ってきた

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という訳で豊橋駅の飯田線ホーム
春の18きっぷが1日分残ったという事で、秘境駅として有名な飯田線の「小和田駅」へ行く事にしました。

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豊橋を出発してしばらくすると、窓の景色はガラリと変わる
飯田線の119系はガタゴトと各駅に停車してのんびり進みます

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豊橋から約2時間。中部天竜駅に到着
まだシーズン的には春休み、かつ18きっぷシーズンという事で当駅で下車する人は多数

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中部天竜駅といえば、JR東海の運営する「佐久間レールパーク」がありますね
時間の余裕とダイヤの都合もあったので、私もここへ立ち寄って展示された車両とか資料を眺める

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のんびり一通りの展示を見て、再び飯田線の電車に乗り込みます。目指すは小和田駅

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で、中部天竜から7駅。所要時間37分で小和田駅に到着です

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秘境駅の割には下車する人が多いのは気のせいでしょうか(笑

まぁ春ですし、天気が良いですし、18きっぷシーズンですし
同じように秘境駅を訪問しようと考えていた人が多かったようで・・・

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静岡・愛知・長野の県境らしいです

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ホームから見えるのは天竜川

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で、ホームには何もないので駅舎へと向かいます

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古い駅舎には、窓口と思われる構造の部分が。ここに駅員が居た時期があったんでしょうか[;´Д`]
後はスチールデスクと壁には色々と張り紙が。

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スチールデスクに駅ノートがありました

そのうちの1冊に「付箋紙」が貼ってあったので、何だろうとそのページを開くと

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関口知宏さんの書き込みが!
列島縦断鉄道12000キロの旅(Wikipedia)で訪問した時のやつみたいです。

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もう一枚の付箋紙のページをめくると、こちらは「鉄子の旅」でお馴染みの菊池直恵さんの書き込みが
確か飯田線と小和田駅は作品中で訪問してましたっけ。訪問時にノートに書き込んでたんですね

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・・・っと、思いがけない発見があったりで少しばかり嬉しくなったり
駅舎を出て小和田駅の正面へ

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稼働停止して野ざらしにされている自動販売機
・・・この駅で自動販売機が稼働していたんですかい[;´Д`]

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駅舎の前から続く道と民家(右下)

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道を下ってみました・・・・が、特に何もありませんでした。さすが秘境駅(?)

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・・・っとまぁ、そんな感じの飯田線小和田駅でした。

ダイヤの都合で滞在は20分程となりましたが、1人だとこの位がちょうど良いかも?
飯田線は運行本数がそう多くないので、ダイヤを調べてから訪問しないといけませんね

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帰りは313系が来ました。119系に比べたら快適ですね
・・・でも何だか飯田線ってイメージではないような。まぁそこは気にしない方向で

<飯田線でした>

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