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1日たっぷり桜を見るなら、夜桜も行くしかないじゃない。2023年度栗林公園「春のライトアップ」へ
四国へ春のお花見ツアー、という事で3ヶ所目のスポットは栗林公園へ。
栗林公園は国の特別名勝に指定された大名庭園。香川県の運営により有料ですが一般に公開されています。
そして、桜の開花時期に合わせて夜の園内のライトアップ営業も実施している、との事で行ってみました。
このページはこちらの記事の続きです。
てな訳で琴平から琴電に乗って栗林公園駅へ。その名のとおり、同施設への最寄り駅ですね。
琴電から一番近い東門まで徒歩数分。まだ陽が沈む前ですが、来園者の数は多い。
暗くなる前に訪れることで、明るい栗林公園とライトアップの栗林公園の両方が楽しめるかなと(セコい
なお入園料は大人410円でした。
栗林公園も桜の名所として紹介されてるだけあり、園内には見事な桜の木が鎮座する。
琴平はピークを過ぎていた感じでしたが、ここでは満開と言っても良いほどの咲きっぷり。
人の手で管理された庭園内の桜も良いものだ。
周囲が暗くなる前に、ひととおり園内をめぐる。
段々と薄暗くなってきましたね・・・。
あっという間に周囲は暗く。そして光が園内の桜を照らす。
この頃になると、園内には大勢の人が。みんな桜が好きなんだなぁ・・・
ゲーミングPCみたいな色合いしたライトアップだったり。
水面に映る姿を見たり。
ライトアップそれぞれにコンセプトがあるのだと思いますが、詳しい事は分からないのでシンプルに見て回る。
あ、なんか古そうな建物がある。あのバルコニーから見える庭園は素晴らしいのかな？
そんな事は無かった。照らされる側なので眩しい・・・。
なんか讃岐うどんの紹介パネルがあるし・・・。
人の数こそ多かったが、ここでは満開の桜が主役。園内も広かったので人の数はそんな気にならなかった。
サクっと見て帰るつもりが1時間半くらい滞在してしまった。
庭園なので園内広いし、陽が沈む前後を見たので結構なボリューム。今日だけでめっちゃ桜を見た！
高松へ来たので、せっかくだし讃岐うどんを食べて帰ろう。
うどんガイドに出るような店は基本朝方だけども、夜でも提供してる飲食店は探せばある。
たかがうどん、されど、うどん。これがなかなか美味い。不思議な食べ物だ・・。
そんな訳で、高知場、金比羅宮、栗林公園と1日で3箇所の桜のスポットを巡りました。
さすがに3箇所も欲張りすぎて、お腹いっぱい。青空とライトアップのふたつで十分でしたね。
さて、旅行の話題はもうちょっと続きます。高松駅へ到着したので、今夜の宿へと向かいます。
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