トヨタレンタカー「片道GO!」で寄り道観光。小田急「ロマンスカーミュージアム」で往年の名車を見よう
ロマンスの神様どうもありがとう。
という訳で引き続き片道GO!案件です。寄り道観光スポットとして海老名に寄りました。
名古屋に住んでいると、小田急とはそんなに縁はありませんが、折角なので寄ってみる事にしました。
このページはこちらの記事の続きです。
という訳で前回のいすゞプラザから一般道で海老名へと向かいます。
位置関係的には名古屋から海老名に行ってから藤沢へ行くルートの方が効率は良いのですが、
いすゞプラザの予約時間の関係で逆になってしまいました。まぁ、そんな遠くないので大丈夫でしょ。
移動しながら明日に乗車する復路の「片道GO!」案件を見つけて予約します。
名古屋→東京はコロナの影響なのか案件が一杯ありましたが、その逆は結構数は限られます。
定期的にページを参照して、掲載されたらすぐ電話して予約しないと「先ほどのお客様が・・・」という事は多々あります。
体感的には、午後13時以降になるとポツポツ掲載される感じでした。
ロマンスカーミュージアムに向けて、ロマンスの神様を流して気持ちを高めましょう!
で、海老名駅の近くの駐車場に到着。
駅前商業施設の駐車場でも良いのですが、首都圏なだけあって基本結構高いのですが、
入口が分かりにくい所にあった広い屋外駐車場は1時間100円とリーズナブルでした。ありがとう小田急系列!
なんか既に車両が見えますね。小田急RSEか。
JRと小田急を結ぶペデストリアンデッキ上に入口がありました。
コロナ禍のため、インターネット予約による定員制で運用しているようです。(空きがあれば当日飛び込みも可)
事前予約時に発行されたQRコードと共に、現地で料金を支払います。大人900円。
「ロマンスカーミュージアム」という事で、館内の主役はもちろん、ロマンスカー。
往年の名車がずらっと並ぶメイン展示エリアは圧巻や!
一部の車両は車内に入る事が出来ます。(奥には行けない)
小田急はあまり馴染みがありませんが、でも鉄道車両がドンと置いてあると面白いものです。
あ、HiSEだ。この辺なら分かるぞ。
こっちは車内に入って座席に座る事が出来ました。先頭車両はお子様に人気!
「小田急といえば連接台車」というのは個人の感想ですが、
HiSEには連接台車が分かりやすいように取り付けられていました。こう見るとなんか不格好ね。
自分的には展示車両で唯一馴染みのあるのがRSEですね。一度だけ沼津から小田急線内までのりました。
こっちも車内に入れました。平成好きのバブリーな感じがします。
JR線内グリーン車扱いのスーパーシートですね。懐かしいなぁ・・・
車両展示がメインのミュージアムになりますが、他には新宿-箱根をイメージした模型の展示があったり
屋上からは海老名駅を走行する小田急の車両が見られるようになっていた。
そして海老名駅に到着するロマンスカーの早見表なんかもありました。さすが小田急やで。
・・・っと、そんな感じで雑に小田急ミュージアムの紹介をしたところで車を返却しに行きましょう。
東名から首都高K7横浜北線経由で羽田方面を目指します。
川崎の工業地帯に入ったあたりで、一般道へ降りて返却前の給油。
給油金額は約2,900円でした。コンパクトなハイブリッド車は燃費いいっすねー。
羽田空港には無いトヨタレンタカー羽田空港店にレンタカーを返却。
場所が場所だけに「空港まで送迎必要ですか?」と聞かれますが、それは不要。
店舗のすぐ近くに京急大鳥居駅があるので、そこから都内(品川)まではサクっと行けます。
前回は東京駅の駅前に返却しましたが、何だかんだで混雑するし首都高代もかかるので、郊外で返却するのがベストか?
夜は3,610円まで価格の下がった都内のアパホテルでお休みです。
そんなこんなでトヨタレンタカー「片道GO!」のドライブ観光でした。
明日は逆方向の片道GO!で名古屋に帰りたいと思います。
<翌日の話題に続きます>