ここは標高2,702メートルの世界。紅葉シーズンを迎えた乗鞍岳は別世界だった!
紅葉?まだ早いんじゃないの?
普段、標高の低い所にある平地で生活している私にとって、紅葉は11月とかその辺りのイメージ
しかし山へ行けば話は別。岐阜県と長野県の県境にある乗鞍岳は今(9月下-10月中)が紅葉のシーズン!
一足先に紅葉を、そういう気分で向かった乗鞍岳は別世界でした。
おはようございます。まだ薄暗い時間に叩き起こされ、眠い目こすりながら東海北陸自動車道へ
シーズンの人気紅葉スポットなので渋滞の心配がありますからね。余裕を持って行動しましょう
飛騨清見ICから高山清見道路と国道158号線を使って乗鞍を目指します
乗鞍へアクセスするための公式駐車場、ほおのき平駐車場へと到着しました。
ここは冬場はスキー場の駐車場、夏場は乗鞍へ向かう観光客の駐車場として機能しているみたいです。
乗鞍岳は通年マイカー規制を行っているため、ほおのき平からシャトルバスへと乗換えます
山という場所柄、秋シーズンでも午前7時台から30分間隔で運行しているようです。
乗鞍までのシャトルバス運賃は往復2,200円。片道45分もするのでこんなもんでしょうか
昨日まで天気は曇り予報だったので正直期待はしていませんでしたが、ここへ来て「晴」の案内に喜ぶ
でも気温6℃とか書いてあるし・・・さすが標高2,700メートルやで。
7:25発のシャトルバスに乗車して、いざ乗鞍へと向かいますよー
ってか、周辺が登山スタイルの人ばかりで普段着レベルの軽装なの私だけですが大丈夫ですかね?
シャトルバスはマイカーが規制されている乗鞍スカイラインへ入り、ぐんぐん山を登ってゆく
窓から見える木々は次第に色付いたものへと変わる。停まってじっくり見られないのが残念だ
窓からくっきり見える美しい山々。
あの山の名前を僕達はよく分かっていない・・・けど素晴らしい眺めだ!
※おそらく焼岳(標高2,455m)と思われる
あっという間にスキー場より高い所まで来てしまった
森林限界を超えると、更に景色はがらっと変わる。こちらもまた紅葉がスバラシイ
※森林限界…高木が生育できなくなる限界高度
バスに揺られながらチラリ見える秋景色。降りて見られないのが本当に残念だ
ちょっと仮眠でもするつもりでしたが、スカイラインに入ってから興奮しっぱなしで乗鞍の畳平へ到着
めっちゃ良い天気じゃないですかー!
今年は天候に恵まれないことが多かったのですが、ここへ来て大当たりを引いた気が
そして既に標高2,702メートルの世界。ちょっと肌寒いくらいだけど興奮して暑いくらいだ!
と、とりあえず県境の方へ向かってみましょうか。
冒頭にちらっと書きましたが、ここ乗鞍は長野県と岐阜県の県境に位置する山々。
岐阜県側が「乗鞍スカイライン」、長野県側が「乗鞍エコーライン」として両県側から多くの観光客が訪れます
そしてバスターミナルは岐阜県に位置し、県境はすぐ近くにあるとの事。
あ、ありました。長野県と松本市のカントリーサイン。ここがまさしく県境だ
なんか松本市の方がボロくて見えないんですが・・・
反対から見ると岐阜県のカントリーサイン。こっちは岐阜県の方がボロボロ
そしてカントリーサインの裏に貼られているマリンライナーのシール。
四国とか全然関係無いし!
長野県側に目を向けると、眼下に広がるのは一面の雲海。標高2,700メートル、まさに雲の上の世界
もうちょい下の方を見ればお目当ての紅葉ビュー。黄色く色付いてきていますね
雲海と紅葉、まさかセットで見られるとは思わなかった・・・。秋の乗鞍、恐るべし
紅葉を見に来るつもりでしたが、急きょ予定を変更して登山に変更
だって、こんなに天気が良いなら標高3,026メートルの山頂、剣ヶ峰へ行くしかないじゃない!
数字を見れば分かりますが、バスで行けるのは標高2,702m。山頂は3,026mなので実質300mくらいの登山
標高3,000メートルを越える山のなかでは、かなり容易に山頂へ行ける事でも有名らしいです(知らなかった)
所用時間はだいたい90分。周囲が登山装備の人ばかりで戦々恐々としていましたが
ターミナルに居たガイドの方も「今日はその格好でも大丈夫ですよー」って事なので。こんな機会二度と無いかも
登山コースをしばらく進んでいると、そこには人だかりが
うーん、良い天気だ。10月とは思えない青空
こちらでも雲海と紅葉をセットで堪能。
山頂へ行けば、もっとスバラシイ景色が見られるんだろうな・・・
それではいざ、あの山頂へと向かいましょう!