春のしまなみドライブツアー。アイマス設置店めぐり(その5:帰路編) [終]
□このレポートは『しまなみドライブツアー(その4:オレンジフェリー編)』の続きの記事です。
大阪南港から難波へ。休日の朝8時台という時間もあって、道路は比較的空いてて移動は容易でした
長時間駐車するため、難波の中心地からは少し離れた駐車場へ車を入庫。さてちょいと歩きますよ
で、難波ではアイマスオンリーの即売会「Colorful Master」が開催されるとか
松山からフェリーで帰ってきたばかりだというのに、ちゃっかり参加するんですね・・・
で、私とかずぴーさんはオンリーへは行かずに、御堂筋線で梅田へ
梅田界隈のカメラ屋巡りなんかしてました
難波へ戻り即売会へ少しだけ参加。昼食を済ませたら難波で買い物タイムとか、そんなのは無く帰路モード
最寄りの入口から阪神高速へ乗り東へ。まずは東大阪JCTを目指します
東大阪JCTから近畿自動車道へ
ちょっと見づらいですが、第二京阪「京都」と新しく付け加えられた案内版が
この先の近畿道門真(かどま)JCTから京滋バイパスへと繋がる第二京阪道路が開通したばかりなので
せっかくなので、こっち走って帰ってみよう。という事で私がリクエストしてこっち経由で帰る事にしました
東大阪JCTから阪神高速ではなく、別事業者の西日本高速道路(NEXCO西日本)が管理する道路
料金もここで打ち切りなので、近畿道と合流するちょっと手前に料金所があります。
こういう事情がよく分かってないと、料金所ばっかで混乱しますよね・・・。おっと、何やらでっかい案内版が
これはあまり見かけないタイプですねぇ。情報量も多く分かりやすいですね
でも大山崎までどっちのルートでも40分て、滋賀方面へ向かう人には関係無かったり
門真JCTで第二京阪方面へ
初めまして第二京阪道路。アスファルトも施設も汚れておらず真新しい!
まだ周知されていないのか、交通量は少なめ。片側3車線なのでやけに広々
本線料金所がある・・・。どうやら区間料金制みたいですねこの道路
新線の利用促進、あと並行区間との料金調整のために複雑な割引制度があったりで、訳が分かりません(笑
あっという間に京滋バイパスとの連絡道、久御山JCTへ
名神高速の吹田付近と比べて交通量も少なく快適でした。大阪へ行くときはお世話になりそうです
名古屋と吹田が一緒の方面と案内されるのに違和感。間違いではありませんが、見慣れない光景?
多賀サービスエリアで休憩。この付近ではまだ桜が咲いてました。
・・・で。
じゃーん!
ホットコーヒーと比較
iPhoneと比較。わーい、でっかいパフェだ!
・・・ってどうしてこうなった!
帰りの車のなかで「キャッツカフェのパフェ食べに行こう」とか、そういう話になったんです。
注文したのは「アンビリーバブル!GoGoGo(5550円)」デカ過ぎですよ!
「5人居るし食べきれるだろう」っと、全員余裕の面でパフェに挑む
まずはパフェの上に盛られているフルーツやケーキ類を食す
10分経過・・・。減ったように見えても、まだ半分以上残ってたり
パフェとコーヒーを交互に口に含むも手が進まない。
20分経過・・・。
お腹は満腹じゃないんですが、どうも食欲がわきません。脳がパフェを拒否している証拠ですね
そんな状況でしたが、何とかパフェを流し込んで30分くらいで完食
豚カツパフェといい、巨大パフェといい、もうパフェは勘弁してください[;´Д`]
フルーツとケーキ類は最初に手を出さずに、別の更に避けておくのが攻略の秘訣みたいです
最初に食べてしまった為に苦戦を強いる事になるとは・・・
周囲はすっかり暗くなってしまいました。さよならキャッツカフェ
ややハードスケジュールながらも、フェリー乗ったり豚カツパフェ食ったりなドライブツアーでした
移動ばっかりで、あまり観光出来なかったのが今回の反省点かもしれません。
けれども楽しかったドライブツアー。良い経験に・・・なったかしら?
(春のしまなみドライブツアーでした)
<関連>
□さざなみ壊変:松山の清まるで「とんかつパフェ」を食べてきた。 あれ?うまいぞこれー!
□Media Station:食い倒れてきた!