でもやっぱり鉄分豊富のETC1,000円ドライブツアー(その4:軽井沢編)
□このエントリーはしなの編の続きです
2009年5月3日(日) おはようございます。
軽井沢で泊まった宿にてプリキュアを見つつ、朝支度をしたら今日も出発ですよ
今日の目的はまず軽井沢。
という事で駅付近の駐車場にレンタカーを駐車して軽井沢駅へと向かいます
うわ、めっちゃ人が居るし!
そうでしたね、軽井沢といえば典型的な観光地でしたよね。連休ですし
その観光地への入り口となる駅が混雑してるのは当然ですよね。
しなの鉄道の改札口も、券売機に並ぶ人らで大混雑
1時間に1本しか無いよしなの鉄道・・・
でも今日は連休なので臨時便が運行しているとアナウンス。毎時2本体制
新幹線の改札口の方へも行ってみました
観光地っぽく首都圏のそれとは雰囲気の違うNEWDAYS
Suica使えませんよポスター
ちゃんとtoicaもICOCAも紹介されてますよ
コンコース内の広告スペースにあった案内板
駅から出てすぐリゾート地なのか!
試しに入ってきたのとは反対側(南口)へと出てみれば、目に入るのはアウトレットモールと大量の観光客!
首都圏に近い観光地というのは恐ろしい。人混みこわい[;´Д`]
鉄ヲタ的にはリゾート地よりこっちですね。コンコースから見た旧信越本線(現しなの鉄道)の線路
軽井沢駅から横川方面へは、もう線路が分断されてます
手前にある駅舎も現状では使って無さそうだし、無駄に広い空白地帯が何だか寂しい[;´Д`]
別アングルより旧信越本線
南知多ビーチランド!
って言っても見間違えそうなのは当然。これは軽井沢おもちゃ王国
軽井沢駅のすぐ隣にある(旧)軽井沢駅舎記念館という名の建物
見たところ、軽井沢駅の旧駅舎を利用した資料館みたいな場所になってるようだ
時間にも余裕があるので、駐車場へ戻る前に立ち寄ってみることに
まさかの有料施設でした[;´Д`]
あれれ、これが観光地クオリティ?
券売機で入館券を購入。気合いの入ったチケットだこと
肝心の館内は観光協会の事務所があるだけで購入した入館券の確認をする人が誰も居ません
自己申告制なのでしょうか・・・
記念館の1階は資料館で、軽井沢?横川間の歴史に関する展示品が色々ありました(撮影禁止)
2階は貴賓室という事で、当時使用されていたらしい家具などが配置されていました
うーん・・・こんなもんか?
最後に屋外展示スペースがあるということで、再現された改札口を抜けて外へ
EF63形機関車きたー!
軽井沢?横川と碓氷峠といえば、EF63形機関車ですよね!
EF63形機関車は碓氷峠専用に製造された機関車。ここでしか見られません!
・・・ても機関車にはあまり興味がないので、特別感動はしなかったのが正直な所です
どの機関車見ても同じように見えるようじゃまだまだ駄目ですね。はい
どこからか持ってきただろう66.4‰の表示板(?)とアプト式機関車
ってかこの屋外展示スペース、どう見てもしなの鉄道のホームだよなぁ
駅名標もしなの鉄道のやつだし、コンコースへと繋がる階段もあれば「出口」って書いてあるし
そんなしなの鉄道のホームはすぐ隣で大量の観光客を輸送して軽井沢駅に到着したところ
資料館用にホーム減らしても間に合ってるしなの鉄道・・・頑張れしなの鉄道・・・
軽井沢駅を楽しんだところで、続いては軽井沢駅の北にある「旧軽井沢」と呼ばれる観光地へ移動
観光地なだけに高額な駐車場がちらほら見えるなか、少し離れた所にある安価な駐車場を見つけてレンタカーを停める
車だと行動範囲が増える反面、駐車場を探すのが大変というのがよく分かりました。
たまたま入庫した駐車場が「シマ駐車場」ということで盛り上がる。略してシマP
旧軽井沢もすげー観光客!どこから集まってきたのかと疑いたくなるくらいの人混み&賑わい
別に首都圏でもいいだろ、原宿とか渋谷とさ[;´Д`]
で、旧軽井沢へ来たのはおねがい☆ティーチャー&ツインズの舞台探訪という事で
主にかずぴーさんのリクエスト…ですが、アニメをさらっとしか見てない私には少し退屈だったり
雷鳥の里でも食ってるか・・・
そんな感じの軽井沢でした
絵に描いたような別荘地で、絵に描いたようにテニスをやってるのが印象的でした
次へ向かいますかね?