お伊勢参りと名物「赤福」の冬季限定「赤福ぜんざい」があります。

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松阪でアツアツ牛めしに出会った後の話をさらっと紹介
今回の目的のひとつが「アツアツ牛めし」の駅弁で、もうひとつはお伊勢参り。そんな訳で伊勢市駅で下車

伊勢市駅で下車する人が思ったより少ない・・・?って思ったんですが
この路線でお伊勢参りするんだったら、各駅停車じゃなくて快速使いますよねー。っと後で気付きました

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お伊勢さんといえば、ご存じ赤福の赤福餅。
伊勢から離れた名古屋や大阪でも取り扱うお伊勢名物の赤福ですが、改札を抜けたすぐ先にも直営店があります。

ちなみに、赤福2個が小さい箱に入った「銘々箱(めいめいばこ)が食べやすくて個人的にオススメ
遅い時間になると売り切れてしまうので、お土産にするなら早めに購入しておくのがベストかも。

関連:贈答「銘々箱」

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いわゆる「外宮」こと豊受大神宮は伊勢市駅の近く。歩いて移動です

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じゃばー

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まずは外宮でお参り。他にも色々とありますがその辺は割愛

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1月下旬とはいえ、伊勢神宮にとってはまだまだハイシーズン
普段は駅前から発着する内宮行き路線バスも、今日は外宮すぐ近くの臨時バスターミナルより発着しています。

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なんか遊園地のアトラクションみたいな柵じゃないか・・・

内宮までの直通バスは420円。そこそこ距離があるので運賃はちょっと高め

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マイカー規制を行っているとはいえ、やはり周辺は渋滞しておりバスも30分以上掛けてようやく到着。

こちらは「おはらい町」や「おかげ横町」などに多くの商店が軒を連ねているため、外宮とは比べものにならない賑わい
それに加えこちらは内宮。新年明けて早々という事もあり人では増し増しです。ツアー客も多いっす

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そして石段は大混雑。まるでコミケのようじゃないか!

お伊勢さんですもんね。全国から人が集まりますもんね
まったりのんびり順番を待ち、今年初めてのお伊勢参りもこれにて完了でしょうか。

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おはらい町をぷらっと歩いて赤福本店へ行ってみたら「赤福ぜんざい」なる案内が!

夏期限定の赤福氷の存在は知っていましたが、冬期には赤福ぜんざいなる商品があるとは知りませんでした

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参考:夏期限定の赤福氷(赤福発掘状態)

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で、赤福本店の正面にある店舗で赤福ぜんざい(500円)を注文

「赤福ぜんざいって、ぜんざいに赤福が入ってるのか?」なんて想像をしていましたが
出てきたのは普通のぜんざい。『赤福が作るぜんざい』という考え方が正解ですね。

甘い汁に焼きたての餅が合わさってアマアマのウマウマ。お腹も心も温まりました

関連:赤福ぜんざい(赤福商品案内)

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で、せっかく赤福本店に来たんだからー。っと、赤福ぜんざいを食べた後に本店へ
小さなお盆に盛られた赤福。こちらも本店内での作りたてを提供していただけます。

作りたてなので餅も軟らかく、家で食べるのとはまた違った食感なのでその差に最初は驚かされるかも
ちなみに、慣れた手つきで赤福を作る様子は本店内飲食エリアから生で見ることが出来ます。

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何処でも売ってるお土産用赤福餅ですが、本店の行列だけはなぜか長い

本店の正面でも臨時販売所を設けているのに、そちらは空いてて本店はこの行列
これが赤福本店のパワーなのか?「中身一緒じゃん」というツッコミはしちゃ駄目

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場所がいきなり飛びますが、内宮のバスターミナルから鳥羽行きのバスに乗り
途中の二見でバスを降りました。女夫岩で有名な場所ですね

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バス停から歩いて女夫岩へ。夕暮れ近い時間帯ですがそれなりの人で賑わっています

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この時は風が強く、激しい波しぶきの女夫岩を堪能
青空の海も素敵ですが、荒れた海ってのも味があって良いですね。

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海沿いを歩きながら駅まで向かいます。帰りは駅まで徒歩なのです

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そんな感じで二見浦駅に到着。お疲れ様でした
帰りはここから「快速みえ」に乗って名古屋へと帰りました

名古屋から割と手軽に行ける伊勢方面。日帰り観光に是非ともいかがでしょうか?

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