天然温泉に立ち寄って大井川鐵道から帰る話。
□この記事は『ゆらゆら揺れる恐怖!大井川に架かる「塩郷の吊橋」を渡ってみたよ』の続きの記事です
SL乗って、鉄道むすめのスタンプを押して、塩郷の吊橋に乗って、あとは帰るのみ
特に見どころはありませんが、その辺りをさらっと紹介。
塩郷の吊橋を終えて、次の電車まで1時間以上待ち
吊橋周辺にはこれと言って時間つぶしをするスポットが見当たらなかったので、国道をひたすら歩くことに
途中で新金谷行きのSLに遭遇しましたが、もうちょっと見やすい場所で待ってるべきだったか。
国道は川沿いの平坦な道ばかりを通る訳ではなく、結構起伏がが激しいうえに交通量が多い
景色もそれほど楽しい訳ではなかったので、歩いただけ疲れた感じ。オススメしません
強いて言うなら知名駅近くにあった「あれ」
マツコデラックスを意識してあるだろう人形が路肩にありました。
一体何なんだこれは・・・?
1時間ちょい歩いて、川根温泉までやってきました
こちらは源泉掛け流し、かつ「SLが見られる温泉」をウリにしている日帰り温泉入浴施設
全裸の男達がSLに向けて手を振っていたのも、こちらの露天風呂です。
私も露天風呂でSLの通過を見つつ、歩いて疲れた温泉で休めました
で、温泉から出ても大井川鐵道の電車まで1時間半くらいの待ち時間が発生
結局また川根温泉から歩いて移動する事にしました。同じく平坦ではなく結構疲れる
川根温泉から家山駅までウォーキング。ここから電車に乗って帰ろう
貼り紙類が目立つものの、建物としては結構古そうで味のある駅舎
桜まつりの関係なのか、多くの人が駅舎で電車を待っていました
電車まだかな・・・。
途中で温泉に立ち寄ったものの、9kmくらい歩いたのでさすがに疲れました
家山駅の周辺をうろついてたら、何やら見覚えのあるロゴマークの付いた機材が。
(※大井川鐵道は名鉄グループ)
電車の時間が近づいたのでホームへ。
あ、例のきかんしゃトーマスのポスターだ
これで実際に運行するという話なので、実物はどんな感じになるのかしら?
金谷行きの電車に乗って帰りますよー
金谷駅に到着した頃には、周囲はすっかり薄暗くなっていました。
駅弁などを販売していた売店も閉まり、あれだけ観光地っぽい雰囲気も夕暮れと共に「店じまい」な感じに。
グッバイ大井川鐵道。2度ある事は何とやら、また来る機会がきっとあるでしょう。
浜松方面に向けて普通列車を乗継ぎ帰路へ。
そんな感じの大井川鐵道、鉄道むすめスタンプラリーと塩郷の吊橋の話題でした。